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酒井駒子 しろうざぎとりんごの木 石井睦美 作家二人のカット入りサイン 2013年 初版 文渓堂
¥2,500
SOLD OUT
酒井駒子の ウサギのカット入りサイン 2013年 初版 文渓堂
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こうのあおい(葵・フーバー・河野) 大きなお魚 1964年
¥12,000
SOLD OUT
こうの・フーバー・あおいは、日本のグラフィックデザインの黎明期を代表するデザイナー河野鷹思の娘であり、イタリアのグラフィックデザイナー、マックス・フーバーのパートナー すごいね イタリアでつくられたアーティストブック 絵本もあります リング綴じ 1964年
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初山滋 アンデルセン童話全3冊 佐藤春夫 昭和29〜30年 トッパンの絵物語
¥14,000
初山のカラーと1色刷やグラフィックが集約されています 初山の仕事の代表作 全3冊カバー破れなど 昭和29〜30年 トッパンの絵物語
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kira sugiyama (杉山吉良) 讃歌 1969年 サイン 図録 杉山吉良作品編集委員会(私家版)
¥3,000
杉山吉良は、1910年-1988年 報道写真およびヌード写真に長ける、とありました 1969年 サイン 図録 杉山吉良作品編集委員会(私家版)
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井上洋介 おさんぽ ぽいぽい 角野栄子 1995年 初版 福音館書店
¥2,500
角野栄子と井上洋介のセットはめずらしい 1995年 初版 福音館書店
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井上洋介 きつねのしっぱい 小沢正 ひまわりえほんシリーズ 1991年 初版 鈴木出版
¥2,000
井上洋介と小沢正の組み合わせは、バッチリ! ひまわりえほんシリーズ 1991年 初版 鈴木出版
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スズキコージ さんざんまたせてごめんなさい 1993年 初版 童心社
¥2,500
のこ絵本なんか、スズキコージ、おもしろい絵本だしたなあ。なんて当時の編集者も昨日のことのように思い出すのですが、1993年つまり30年もたっている。ぎょっとしますね。 1993年 初版 童心社
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井上洋介 ヘンなさんぽ 1995年 初版 架空社
¥2,000
架空社版の「ヘンなさんぽ」なのですが、よくみるよ1978年の銀河社版の文字がそっくりで、心なしかではなく明らかに薄い、てっきり本を複写したな!ということになるのですが、絵が違います 明らかにシャープで発色がいい?!ということは?つまり私もこのやりかたで、井上洋介と絵本の仕事やったことがあるのですが、もとの絵本の上に絵を描き足しているのですね これはくらべるとおもしろい! 1995年 初版 架空社
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井上洋介 ヘンなさんぽ 昭和53年2刷(1978) 銀河社
¥3,000
井上洋介の真骨頂のようなえほんですね 僕としろいおじさんです 銀河社の絵本は、カバーがない絵本が多いようにお思います それでいて裏表紙に定価が掲載されていません 謎です カバーなし 昭和53年2刷(1978) 銀河社
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長新太 ユーモアの発見 岩波ジュニア新書81 1984年 岩波書店刊
¥2,000
長新太にとってユーモアというのは、感覚的なものだからやはり理論的に説明するのは矛盾するのだろうか。以前長新太から「あなたの絵本はどこがおもしろいのですか?」と聞かれたことがあって「ナンセンスだからねえ。説明できないよ」と言っていました。この「ユーモアの発見」も作品として表現しようという試みかと、子どもたちが読んでくれて面白がってくれればなによりですね。岩波ジュニア新書81 1984年 岩波書店刊
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スズキコージ マウイのつりばり 星の伝説絵本シリーズ 1993年 初版 カバー 日本テレビ
¥3,000
日本テレビが、星の伝説絵本シリーズという絵本がでていた 全体で何冊あったのだろう これはスズキコージの色指定での絵本で、とてもすぐれたグラフィックセンスがわかる 星の伝説絵本シリーズ 1993年 初版 カバー 日本テレビ
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TAIGER TATEISHI 立石紘一漫画集 1968年 私家版
¥34,000
SOLD OUT
千葉市美術館の立石紘一展は本当によかった そこにも展示してあった数少ない立石紘一の私家版漫画集 赤塚不二夫のニャロメは、実はタイガー立石が生み出したという話?!??そして交友関係のすごさ!漫画とタブローと現代アートの境目が? 1968年 私家版
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谷岡ヤスジ シデー 世ですこと 1983年 初版 第29回文春漫画賞受賞 帯!青林堂
¥4,000
谷岡ヤスジは、バンザイ! やっぱりおもしろい 巻末に南伸坊と上杉清文の対談あり。第29回文春漫画賞受賞 帯!最高! デザインはテリー・ジョンソン(湯村輝彦) 1983年 初版 帯 青林堂
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井上雄彦展図録 いのうえの 満月篇 最後のマンガ展 2008年 上野の森美術館
¥6,000
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片山健 スズキコージ やまのかいしゃ 1991年 初版 架空社
¥2,500
1988年福音館の「母の友」に掲載されたスズキコージの童話を片山健が気に入って絵を描きました 現在この絵本は福音館に移って刊行されてます 1991年 初版 架空社
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宇野亜喜良 石川啄木の秘密 大沢博 KAPPA BOOKS 1977年初版の2刷 光文社
¥2,000
1970年代、この時代は、宇野さんのほか長新太、井上洋介、柳原良平などもこういうKAPPA BOOKSのような新書版の企画本の挿絵の仕事をしていた こういう本をみつけるのは楽しい KAPPA BOOKS 1977年初版の2刷 光文社
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茂田井武 一等サラリーマン 源氏鶏太 昭和27年 初版 帯 要書房
¥4,000
この茂田井のサラサラ描いた挿絵がすごい 挿絵は10点もないと思います さらさらと描いた大人向けの挿絵いいですね 昭和27年 初版 帯 要書房
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荒井良二 たいようオルガン 2007年 初版 アートン
¥2,500
この名作は、最初アートンから出たのですが、のちに偕成社に移りました 2007年 初版 アートン
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長新太の世界 ペガサス・ファンタジア モービル文庫7 昭和52年(1977) モービル石油
¥4,000
SOLD OUT
昭和48年から51年 モービル石油の社内報「モービル日本」の表紙を長新太は担当したらしいです その表紙絵とそれについている長新太書き下ろしのお話の文庫 経年のスレ・ヨレ モービル文庫7 昭和52年(1977) モービル石油
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井上洋介 くろねこパコのびっくりシチュー 北原樹 1981年 初版 文化出版局
¥2,500
本文は黄色とスミの2色 この本は、本文と挿絵の関係が密接でこういう仕事をみると、デザイン・編集がどういう風に関わったかとても気になります 1981年 初版 文化出版局
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丸木スマ画集 序文・安田靫彦 昭29年 函なし 大塔書店
¥5,000
70歳で絵筆をとった丸木スマの最初の画集です 息子にあの原爆の図の丸木位里(妻が丸木俊)娘に60歳で絵を描き始め、絵本作家でもある大道あやがいます なんという家族でしょうね スマの絵は大好きです 無垢の絵といえばいいのか、ずーーっと見てても、絶対に飽きることがありません この本は函なしです 函のあるのも出しております 序文・安田靫彦。昭29 初版 函なし 大塔書店
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子供之友 大正4年 第2巻9号 婦人之友社
¥3,000
背のところ糸で補修あります 経年の破れ・ヨレ感あります 大正4年 第2巻9号 婦人之友社
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井上敏雄 旅の本・本の旅 1998年 私家版
¥2,000
井上洋介が、漫画評論で信用できるのは草森紳一だといっていたが、も一人この井上敏雄のことをいっていた どこかで井上洋介の評論を書いていたのをみたことがあるような? この本にはタイトルの通り旅のことと本のことのようです 1998年 私家版
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イブ・スパン・オルセン キオスクおばさんのひみつ 木村由利子 訳 1979年 初版 文化出版局
¥3,000
日本語版も特色刷り インクの乗り方がちょっと不思議な感じでいいですねえ 1979年 初版 文化出版局