-
スズキコージ 重さと力(たくさんのふしぎ2010年4月号)エネルギー(2011年6月号)池内了 2冊 福音館書店
¥3,000
この理化学テーマを、スズキコージの絵で見せるという企画 すばらしや! 2冊とも「ふしぎ新聞」あります たくさんのふしぎ 2010-11年 2冊 福音館書店
-
私の寄港地 MY FAVORITE THINGS 今江祥智 宇野亜喜良 2002年 初版 函 原生林
¥3,000
今江祥智の産経新聞に連載されたエッセイみな見開きなので、宇野亜喜良の挿絵の見開きごとに掲載されている 176見開きだから176の挿絵! 2002年 初版 函 原生林
-
大橋歩 平凡パンチ 創刊号 昭和39年(1964) 平凡出版
¥4,000
表紙に大橋歩を抜擢! 茶色の顔の男たち 昭和39年(1964) 平凡出版
-
片山健 はやくちどうぶつかるた 普及版② 岸田衿子 未使用 福音館書店
¥2,500
SOLD OUT
これは普及版で、その前に箱が大きいものがあった この普及版は、解説の綴込みに「普②」という文字、若干箱の色が薄い、本で言う2刷だと推察します その後、のら書店が単行本にした 福音館書店
-
永島慎二 ある道化師の一日 2007年 非売品限定500部 永島小百合/(私家版)
¥4,000
SOLD OUT
永島慎二は、2005年に没。永島慎二は、井上洋介が好きで、吉祥寺のトムズボックスで井上洋介の展覧会をすると必ずきていた。記憶があります。 2007年 非売品限定500部 永島小百合/(私家版)
-
長谷川集平 エイジ 重松清 1999年 初版 朝日新聞社
¥3,000
帯に、山本周五郎賞受賞。「エイジ」の新聞連載版イラスト全部収録 とあります。これはうれしい、だいたい新聞連載の小説は、単行本になるとき、ほとんど挿絵はなくなります。ブックデザイン・シューヘイガレージとあります。本文紙・フォント・絵の網点の荒さ?全部いいですね。 1999年 初版 帯 朝日新聞社
-
ますむらひろし 青猫島コスモス紀 1976年 初版 ブロンズ社
¥2,000
ますむらひろし初期の作品集。装本が羽良田平吉で、本文の2色刷りの浅い青がキレイです。経年のヨレ。2023年12月27日まで、ますむらひろしは、宮沢賢治イーハトーブ館展覧会を開催中のようです。 1976年 初版 ブロンズ社
-
福田繁雄 わたしと国々<形を読む本> 1962年 初版 朝日出版
¥24,000
じつに実験的なほんです。福田繁雄は、私家版がおおいですが、この本は朝日出版という真鍋博や横尾忠則と宇野亜喜良の「海の子娘」などを出しています。経年のヨレ感。 1962年 初版 朝日出版
-
ヒサクニヒコ マンガ展 マンガ集N0.6 1970年 私家版
¥3,000
ヒサクニヒコの私家版の漫画集作りは好きです。テーマを決めて一冊の本にする。このマンガ集のテーマは「時計」です。それにあまりお金をかけずにシンプルな作りにする。それに定期的に出す。ヒサクニヒコはいったい何冊のマンガ集を私家版ですくったのでしょうか? マンガ集N0.6 1970年 私家版
-
森雅之 ポケットストーリー1 モーニング・コミックブック 1987年 初版 講談社
¥2,000
絵と素朴で切ないというか詩的な世界観があっています。こういう漫画、ずっと読まれるとうれしいのですが。 カバー 1987年 初版 講談社
-
田名網敬一の世界 図録 1992年 池田20世紀美術館
¥2,000
独自の路線をいく田名網敬一。現在は世界的な作家になってます。 図録 1992年 池田20世紀美術館
-
佐々木マキ 青い絵の物語 大石真 創作児童文学シリーズ20 1980年 初版 小学館
¥3,000
創作児童文学シリーズ 小学校中学年以上とあります。 創作児童文学シリーズ20 1980年 初版 小学館
-
中谷千代子 らいおん はしった 工藤直子 <こどものとも>300号 絵本のたのしみ 1981年 福音館書店
¥2,000
中谷千代子の絵は、絵本の絵として理想的ですね。と、いつみても思います。 <こどものとも>300号 絵本のたのしみ 1981年 福音館書店
-
赤羽末吉 まのいい りょうし 瀬田貞二 再話 くこどものとも>増刊号 絵本のたのしみ 1973年 福音館書店
¥2,000
このくこどものとも>増刊号というのがよくわからない。元版のくこどものとも>があるのかと、奥付を見ると1973年発行以外の表記がない。これがオリジナル? くこどものとも>増刊号 絵本のたのしみ 1973年 福音館書店
-
大正琴之譜 大正5年初版の大正9年12刷 榎本書房
¥2,000
大正琴の楽譜集。楽譜は60曲くらい。表紙は夢二風?ですが、ちがいます。 大正5年初版の大正9年12刷 榎本書房
-
片山健 おなかのすく さんぽ こどものとも303号 付録「絵本のたのしみ」あり 1981年 福音館書店
¥2,000
これはすごい絵本ですね。以前、片山健は、私に「関東ローム層が好き」といってました。この絵の赤い土はまさしく関東ローム層ですね。なんという作家でしょうね。 こどものとも303号 付録「絵本のたのしみ」あり 1981年 福音館書店
-
YOKOO&KOSTABI COLLABORATION 横尾忠則&マーク・コスタビ コラボレーション展 図録 1993年 コンテンポラリーアート協会
¥2,500
コスタビは、おもしろかったなあ。横尾忠則とのこんなコラボレーションがあるなんて、びっくりです。 図録 1993年 コンテンポラリーアート協会
-
太田大八 かくれ里ものがたり 平野直 カラー版創作えばなし14 1973年 初版 函 ポプラ社
¥2,000
時代を物語る絵本は、太田大八と井上洋介、梶山俊夫、司修などが時代考証もちゃんとしていて安心できますね。 カラー版創作えばなし14 1973年 初版 函 ポプラ社
-
JOSEF LADAS(ヨセフ・ラダ) DETEM(子どもたち) 1953年 STÁTNÍ NAKLADATELSTVÍ DĚTSKÉ KNIHY
¥8,000
チェコのプラハで刷られた本だけど、どうしてこんなに絵と印刷・紙の関係がいいのだろうと、ため息が出る。明るくて鮮明で楽しい。すばらしや。 1953年 STÁTNÍ NAKLADATELSTVÍ DĚTSKÉ KNIHY
-
高橋睦郎 荒童鈔 献呈署名入 1977年 書肆林檎屋
¥3,000
高橋睦郎は、日本の詩人・歌人・俳人。文化功労者・日本芸術院会員。1962年上京し、日本デザインセンターにアルバイトで雇われ、1966年にはサン・アドに移る。以後、40歳代半ばまでコピーライターとして広告会社に勤務。だから当時のイラストレーション・グラフィック界に顔が広い。献呈署名入 1977年 書肆林檎屋
-
小沢利夫 魚 やあーい 1970年代 良学社(自主制作)
¥2,000
日本の漁業のあり方を絵と文で説く。小沢利夫は、1938年生まれのイラストレーター。函入り。 1970年代 良学社(自主制作)
-
谷中安規 胡桃割人形と鼠の王様 ホフマン作 石川道雄 内藤吐天・訳 昭19 青木書店
¥6,000
谷中安規です。装丁・口絵・挿絵とやっております。安規(通称アンキ)もおっかけたい作家ですね。戦後の、滝野川区中里の焼け跡で栄養失調で亡くなりました。享年49歳。井上洋介さんからこの作家のことはたくさん聞きました。好きだったのですね。追っかけたいけど、評価の高い版画家だからなかなか手に入れるのが大変です。内田百閒・佐藤春夫らとの交友は有名で挿絵や装丁も手掛けていますね。本書は裸本ですが完本だと思います。写真の通り背が痛んでます。口絵 挿絵5葉 昭和19年 初版 青木出版
-
村山知義 随筆集 亡き妻に 1947年 初版 櫻井書店
¥2,000
亡き妻とは、村山籌子、この村山籌子の破天荒ぶりがおもしろい。経年のヨレ感あります。 1947年 初版 櫻井書店
-
北田卓史 ちいさくなった おとうさん 矢崎節夫 ブッククラブ▪️国際版絵本 1990年 至光社
¥2,000
至光社のハードカバーの絵本には、「ブッククラブ▪️国際版絵本」というのがよくはいってます。この正確な意味をしりたい。品切れ・重版未定 ブッククラブ▪️国際版絵本 1990年 至光社
