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武井武雄 ハンプティダンプティの本 アン・ヘリング 訳 1980年初版の1980年2刷 集英社
¥2,500
武井武雄は、1894年生まれだから86歳くらいの仕事。線はしっかりしているし、毎ページ絵がある。そしてせっせと刊本作品も作っている。すごい作家ですね。帯なし 経年のヨレ感あります。 1980年初版の1980年2刷 集英社
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武井武雄 ごんべえとかも 坪田譲治 キンダーブック 1967年 フレーベル館
¥3,000
観音開きのページがあるため、若干ページがすくないかな。ペラペラの感じです。昭和42 フレーベル館刊
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幼稚園と家庭 毎日のお話 武田雪夫・編 装丁・挿画 武井武雄 昭和11年初版の昭和14年再販 函 文昭社
¥6,000
装丁・挿画 武井武雄と印刷されているが、挿画はないし、装丁も武井武雄的な感じがしない。ただ扉だけはまさしく武井武雄がぷんぷんしていて不思議です。昭和10年代365日毎日お話を読んであげるための本、毎日の日付があって短編のお話があります。作家も村山籌子、江口渙、川崎大治、武井武雄、村岡花子、野辺地天馬、奈街三郎など。昭和11年初版の昭和14年再販 函 文昭社
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武井武雄 おもちゃ箱 1927年(昭2) 初版 丸善
¥26,000
全頁武井の絵が満載 モダンでオシャレでグラフィックな武井のセンスが感じられます。状態は全体的にヨレというかユルミがあります。昭2年 初版 丸善
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武井武雄童画集 第1集 コドモノクニ 増刊号 1934年 東京社
¥10,000
『コドモノクニ』の増刊号で、武井武雄が手掛けた童画 復刻版もありますが これはオリジナル版です 真ん中で2つに折られていた形跡あります コドモノクニ 増刊号 1934年 東京社
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武井武雄 本とその周辺 1960年 初版 函 中央公論社
¥2,000
童画家、版画家、造本作家として知られる武井武雄が、本への情熱や本作りのあれこれを綴ったエッセイ集 1960年 初版 函 中央公論社
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武井武雄 くだものれっしゃ 西原康 チャイルドブック24巻11号 チャイルド本社
¥3,000
このチャイルドブックは、表紙を宮永岳彦が担当していた それゆえ本文は、武井武雄が全ページ担当 どういうことっていう感じですね チャイルドブック24巻11号 チャイルド本社
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武井武雄 ジェットだこ 飯島敏子 ひかりのくに 第15巻1号 1960年 ひかりのくに
¥4,000
武井武雄は、フレーベル館の顧問的な仕事をしているので、フレーベル館のキンダーブック専門かと思っていると全然ちがう、つまりキンダーブックの対抗誌でも、ぜんぜん仕事をしている 当時のこの緊張感はよくわからない ひかりのくに 第15巻1号 1960年 ひかりのくに
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武井武雄 わたしはせきたん キンダーブック 昭30
¥3,000
まだまだ石炭が時代を支えていた時代 石炭が、出来上がり掘られて運ばれ、使われる 武井の絵で見事に説明されています 子どもの体の中に、体験としてその知識が埋め込まれていくのでしょうねえ。フレーベル館 昭30
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武井武雄 どうぶつのちえ キンダーブック 1956年 フレーベル館
¥3,000
武井は、童画という言葉をつくったそうです。「イルフ」という言葉も武井の造語です。ただ単に「フルイ」を後ろから読んで「イルフ」にしたのです。だから意味的には「新しい」ということですね。その響きを気に入って、若い宇野亜喜良と横尾忠則と原田継夫が開いた事務所が「イルフィル」と聞きました。和田誠さんも言っていましたが、この世代には武井武雄の表現してきたことは、体の中に入ってしまっているような気がします。昭31 フレーベル館刊
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武井武雄 おっぺると ぞう 原作・宮澤賢治 文・三越左千夫 キンダーブック 昭和38年 フレーベル館
¥3,000
フレーベル館の月刊絵本です。昭和38年 フレーベル館
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武井武雄 ハメルンのふえふき 柴野民三 昭和41年 キンダーブック フレーベル館
¥3,000
これは武井の絵が、とても似合っている話といえばいいのか?でも武井はなんでもやってこなすからすごいのですね。文は柴野民三 戦後ある時期、武井はフレーベル館の相談役になっていたような話聞いたことがあります。昭和41年 キンダーブック フレーベル館刊
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武井武雄 どりとるせんせい 坂元彦太郎 キンダーブック13集5編8月号 フレーベル館
¥6,000
武井武雄がドリトル先生を描いていました 見事な武井の絵ですねえ 文・坂元彦太郎 キンダーブック13集5編8月号 フレーベル館
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武井武雄 したきりすずめ 君島久子 キンダーブック7集10編 フレーベル館
¥3,000
SOLD OUT
この武井武雄の表紙の「したきりすずめは」すごい。まいったっていう感じ!ぶん・君島久子 昭和46年 キンダーブック フレーベル館
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武井武雄 石井桃子 くまのぷーさん キンダーブック14集5編 昭和34年 フレーベル館
¥5,500
武井武雄と石井桃子でくまのプーさん!すごいね。武井の名作シリーズです。裏表紙は、奈街三郎・文で、北田卓史・絵のカラー6コママンガ! 昭34 フレーベル館
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武井武雄 はなじいさん 伊藤貴麿 キンダーブック5集11編 昭和36年 フレーベル館
¥3,000
中国のお話 とあります。武井の絵は、こういうお話にもってこい、なんて思います 昭36 フレーベル館
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武井武雄 ことりの しろちゃん キンダーブック6集3編6号 1969年 フレーベル館
¥2,000
武井武雄、作絵で1冊! キンダーブック6集3編6号 1969年 フレーベル館
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武井武雄 おやゆびひめ 与田準一 キンダーブック20集9編12号 1965年 フレーベル館刊
¥3,000
武井武雄は、戦前から戦後昭和40年代まで、絵本という表現手段を、あらゆる方面から実験、表現した作家です。そして相当高いレベルで作家性というものを主張した作家でもありました。昭和40年 キンダーブック フレーベル館刊
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武井武雄 みつばちのくに キンダーブック7集5編 昭和27年 フレーベル館
¥2,000
武井の表現のわかりやすさ、子どもに向けた明快さ、すばらしいですね 状態はあまりよくありません 背上部赤い補強テープ7センチほど欠落 キンダーブック7集5編 昭和27年 フレーベル館
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武井武雄 花の傳説 函ナシ 大正15年 初版 実業之日本社
¥6,000
武井31歳のときの物語集。短編で60の物語が収録されています。別刷りではさみこまれている挿絵が秀逸ですね。函ナシ 大正15年(1926) 初版 実業之日本社
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武井武雄 版画小品集 1982年 初版 帯 集英社
¥2,500
SOLD OUT
詞文とともに未刊行の作品45点を原寸収録! 原寸というところにこだわりを感じますね 1982年 初版 帯 集英社
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武井武雄 コドモノクニ 第12巻6号 昭和8年 東京社刊
¥4,000
表紙は、武井武雄。本文は、初山滋、北原白秋、清水良雄、小川未明、川上四郎、安井小弥太、越智はじめ、水谷まさるなど。経年のヨレ感あります。表紙書き込みあり 第12巻6号 昭和8年 東京社刊
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深澤省三 コドモノクニ 第12巻8号 昭和8年 東京社刊
¥5,000
表紙は、深澤省三。本文は、初山滋、川上四郎、北原白秋、川島はるよ、西条八十、安井小弥太、武内俊子、熊谷元一など。背が糸で補修されています。 第12巻8号 昭和8年 東京社刊
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武井武雄 赤ノッポ青ノッポ 1982年 初版 帯 集英社
¥4,000
武井武雄の代表作ですね 昭和9年朝日新聞に連載されたのち、何種類かの単行本があります この本が、カラー版であり大判の上製本だから、決定版というところでしょうか 1982年 初版 帯 集英社
