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武井武雄 ジャックとまめのき 柴野民三 トッパンのおはなしえほん4 1969年 初版 フレーベル館刊
¥3,500
SOLD OUT
このころのトッパンおはなしえほんシリーズは、本文4色2色、この制約をグラフィックに敏感な武井は生かしきっていいるように思えます。ビニールカバーあり 初版 トッパンのおはなしえほん4 1969年 初版 フレーベル館刊
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武井武雄 にしきのむら 山本和夫 トッパンおはなしえほん13 1970年 フレーベル館刊
¥3,500
1970年のこのシリーズはオール4色です。武井武雄のグラフィックセンスが光ります。トッパンおはなしえほん13 1970年 初版 フレーベル館刊
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島崎藤村 武井武雄 日本童話集 日本兒童文庫 昭和2年 アルス
¥2,000
昭和2年から同5年にかけてアルス社が発行した『日本兒童文庫』という全76巻に及ぶ児童向け文庫の1冊。アルス社は北原白秋の実弟である鉄雄氏の出版社。恩地孝四郎が、全巻の装幀から、挿絵のレイアウト、引き受けました。この巻は、武井武雄が挿絵を担当しました。昭和2年 初版 アルス
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武井武雄 かくれみの 小学館の幼年絵本 昭和29年 初版 小学館
¥6,000
40ページあります。お話も3話入ってます 武井・浜田広介の「かくれみの」井口文秀・野町ていの「こしおれすずめ」安泰・土家由岐雄の「くらげのおつかい」です 昭和29年 初版 カバー 小学館
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武井武雄 おりづるのうた 槇晧志 キンダー名作選キンダー名作選5集7編 1989年 フレーベル館
¥2,000
キンダー名作選といのが、どういう感じで出ていたのか、よくわかりません キンダー名作選5集7編 1989年 フレーベル館
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武井武雄 にしきのむら 山本和夫 キンダー名作選2巻11号 1989年 フレーベル館
¥2,000
キンダー名作選といのが、どういう感じで出ていたのか、よくわかりません キンダー名作選2巻11号 1989年 フレーベル館
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コドモノヒカリ 5巻11号 初山滋、武井武雄、清原ひとしなど 昭和16年 帝國教育會出版部
¥3,000
コドモノヒカリは、ゆくゆくは、チャイルドブックになるようです 昭和16年 帝國教育會出版部
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観察絵本ミクニノコドモ オホキイフネ・チヒサイフネ 第15輯第3編 文・岸辺 福雄 編・西崎 大三郎 昭和17年 日本保育館
¥3,000
キンダーブック改題 ミクニノコドモ とあって、戦争の影響が! 絵は、川上四郎、澤井一三郎など 表紙絵は武井武雄 昭和17年 日本保育館
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武井武雄 源氏鶏太 ピノキオ 講談社の絵本 ゴールド版 初版 昭和37年 講談社
¥3,000
36ページまでは、武井武雄 源氏鶏太による「ピノキオ」 以降は2色ページになって漫画や短いお話ページがあります 裏表紙に子どもの書き込みあり 講談社の絵本 ゴールド版 初版 昭和37年 講談社刊
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武井武雄 いっきゅうさん 筒井敏雄 小学館の幼年絵本33集 1957年 初版 小学館
¥8,000
武井武雄は小学館でも仕事していますね これは講談社のボード絵本とはちがって、40ページくらいあります おそらくこの本も小学館が作った回る書架に乗ってカラカラ回っていたのでしょうね ¥120と裏表紙にあります 1957年 初版 小学館
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武井武雄 イソップ 西山敏夫 ひかりのくに世界名作 発行年不明 ひかりのくに昭和出版
¥8,000
SOLD OUT
奥付けに発行年の表記がありません 昭和30年代40年代ですね 武井は多くの仕事を、それも高い水準で仕事をこなしています ひかりのくに世界名作 発行年不明 ひかりのくに昭和出版
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武井武雄 つぼたじょうじ ことばのほん 武井武雄 童心社わたしのはじめてのほん 昭和39年(1964) 初版 童心社
¥4,000
SOLD OUT
4色2色ページが交互にあって 武井のグラフィックのすごさを感じます 本文破れあり(写真で確認) カバーはなくて完本でしょうか 童心社わたしのはじめてのほん 昭和39年(1964) 初版 童心社
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武井武雄 さるとかに 平井芳夫 講談社の幼児絵本4 発行年不明 講談社
¥6,000
SOLD OUT
昔、本屋にいくと子ども向けの絵本が回転する書架に並んでいて、カラカラ回していたけれど、この絵本はそういうところに入っていたのですね 昭和40年代あたりかな? 乗り物の絵本とかね 奥付のようなものがない 表紙には作家名がない 裏表紙に、絵 武井武雄 文 平井芳夫と小さくあります 定価の ¥90 目立っています だから初版かどうかもわからない 全部厚紙つまりボード絵本っていうヤツです 講談社の幼児絵本4 発行年不明 講談社
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武井武雄 しかの王さま 伊藤広昭 昭和32年(1957) 日月社
¥12,000
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日月社なんて、いう版元があったようです 住所は神田神保町 編集兼発行者は、平川広道とあるのですが 版元も発行者の名前も検索にそれらしき人がみあたりません それにしても武井は、版元の大小問わず、いろいろ仕事していますね 昭和32年(1957) 日月社
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初山滋他 オヒサマトオツキサマ 幼児標準繪本7 昭和15年初版の16年47刷(1941) 編輯者 武井武雄 鈴木仁成堂
¥6,000
編輯者 武井武雄とありますから、当然のように武井のお眼鏡にかなった作家が使われていると思ってもよさそうです 装幀は初山滋 本文は見開きごとに木俣武、福與英夫、川上四郎、佐藤今朝治などが見開きの絵を担当している 中綴じのホッチキスは錆びて取れています 経年のヨレ感 水濡れ跡など 幼児標準繪本7 昭和15年初版の16年47刷(1941) 編輯者 武井武雄 鈴木仁成堂
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武井武雄 Takeo Takei THE WHITE ELEPHANT 英語版ジャータカえほん1 1959年? 鈴木学術財団
¥3,000
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英語版のジャータカえほんです 監修者は、宗教学者の鈴木大拙 本の奥付けには発行日が表記されてなくて、調べると昭和34年(1959)らしい ボード絵本 表紙まわりヤケ ジャータカえほん1 1959年? SUZUKI RESEARCH FOUNDATION 鈴木学術財団
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日本の郷土玩具 全6巻 撮影・薗部澄 装幀・武井武雄 1962-63年 全冊初版 美術出版社
¥22,000
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薗部澄による郷土玩具の写真がほんとうにすばらしい そしてモノクロのグラビア印刷がすばらしい なによりもこの時代に日本の郷土玩具を集めて本にしようとする企画がたまりません とにかくすばらしい 解説は坂本一也と西沢笛畝が担当 函は藍染布 1962-63年 全冊初版 美術出版社
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武井武雄 ライオンのめがね 與田準一 1958年 初版 大日本雄弁会講談社
¥3,000
武井武雄は、本当にたくさんの仕事をしております。そして自ら企画制作した刊本作品を生涯139冊出しました。すごい作家だと思います。背がだいぶはげています。 1958年 初版 大日本雄弁会講談社
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武井武雄 ドウブツ ハト特輯 野邉地天馬案 昭和22年(1947) 愛育社
¥4,000
戦後紙のないなかつくられたペラペラの絵本のなかの一冊 表紙含めて16ページ 中綴じ 一見開きだけ關口隆嗣の絵でほかは武井武雄の絵です 経年のヨレ感あります 版元の愛育社は現在も健在です 昭和22年(1947) 愛育社
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初山滋 武井武雄 未明童話集1 昭和6年5刷 函 丸善刊
¥42,000
初版は昭和2年です。武井武雄・装幀 初山滋・挿画という豪華な取り合わせ。天金だはなく天紺。この挿絵は、初山の仕事のなかでも最高峰と思っております。昭和6年5刷 函 丸善刊
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村山知義 初山滋 武井武雄 日本童話選集第一輯 昭和2年2刷(1927) 丸善株式会社刊
¥38,000
村山知義・初山滋・武井武雄の他に川上四郎・岡本帰一が挿絵を描いています。おそらく当時のオールスターだはないでしょうか 装幀の表記がありませんが、初山滋だと思います 大正から昭和初期、本当に贅を尽くした造本ですね 箔押し 天金ではなくて紺だろうか? 特色刷りの挿絵 残念ながら大正15年の初版ではなくて昭和2年の二版です。状態は写真で確認してください。本文ページになにか挟まっていたのか茶色く変色して読みにくい見開きがあります 函 昭和二年二刷 丸善株式会社
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武井武雄 日本郷土玩具 東の部 西の部全2冊 東の部1930年再版 西の部1930年初版 函 地平社書房
¥30,000
イルフ・トイスという新しいおもちゃを創作していた イルフとは、古い(フルイ)の反対で新しいという意味の武井による造語 が、日本の郷土玩具にも精通していて、こういう本も残しています 郷土玩具に関しては貴重な資料ですね 東の部1930年再版 西の部1930年初版 函 地平社書房
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武井武雄 空想へのいざない展 図録 1999年 茨城県近代美術館刊
¥3,000
SOLD OUT
武井の資料として随分、重宝している図録です。とくに略年譜がうれしい。現在は岡谷に、武井武雄の作品群を中心においた、イルフ童画館があります。うれしいことです。1999年 茨城県近代美術館刊
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武井武雄 アンデルセン童話集 菊池寛編 昭和3年 文藝春秋社刊
¥2,200
SOLD OUT
昭和初期、文藝春秋社の小学生全集の一冊です ソフトカバーでページが開きやすい、第十五回配本とありますから、いわゆるセット売りの訪問販売というやつでしょうか それにしても武井武雄の装幀絵がグラフィックで挿絵もすばらしい 経年のヨレ、ダメージあります 昭和3年 文藝春秋社