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吉田カツ MACHOS 1991年 用美社
¥2,000
用美社という出版社がありましたね。大竹伸朗の初期のすごい本もここでしたね。1991年新宿・コニカギャラリーでこの展覧会をみました。私は感激して絵を買ってしまったのですね。ここからではないのですが、ここらへんからですね「絵を買う」という行為がもたらす快感というか所有欲というか、じわじわと迫ってきたのは、その絵はいまだに私のうちに飾ってあって毎日見ています。もちろんこの画集にも収まっております。当時の私には相当高い買い物でした。今でもですが、ね。この画集を見ると当時を思い出して興奮します。「MACHOS」というタイトルだけど、植物の絵が多いです。以降、吉田カツは、花の絵を描いてますね。あれは30年前! アートディレクション・浅葉克己 1991年 初版 用美社刊
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吉田カツ KATSU ON ISSEY 三宅一生 1982年 CBSソニー出版
¥2,000
SOLD OUT
すごく動的な吉田カツです。三宅一生がどういう風にかかわっているか、ちょっとわからなかったけれど、吉田カツの絵の上にさりげなく三宅一生の言葉が載っています。実にマッチョな絵です。1982年 初版 CBSソニー出版刊
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吉田カツ NOTE BOOK 1994年 SUGAR BAY(私家版)
¥3,000
1994年おそらく吉田カツが、360°GALLERYでの展覧会にあわせて作った画集 普通のノートのように見せて吉田カツの抽象の絵が挟まれている、という感じ 函入り未開封 1994年 SUGAR BAY(私家版)
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吉田カツ Picaro 1988年 リブロポート刊
¥2,000
吉田カツが好きです。絵に対する姿勢にいつも見惚れておりました。こんなにもなぜ色が美しいの!その美しさでどうしてこんなに迫力があるの! はしがきは田中一光の「吉田カツのもたらすバンタリティは あらゆる民族の卑俗と共通する」 1988年 リブロポート刊 定価4500円 帯付 極美