カバーが相当、経年のヨレやヤケありますが、カバーがあるという奇跡ですね　すばらしや　1956年　初版　VIKING PRESS

エッツのオリジナル版ですね　1968年初版の1969年の重版です　　状態はいいです　カバー　THE VIKING PRESS刊

ババールは、フランス版がオリジナルで、それは上製本だけど、このアメリカ版は中綴じで各本文12ページ フランスでババールは1931年デビューなので、相当初期のアメリカ版　印刷もオフセットというよりもリト刷りの風格があります　２冊セット　1933年　WHITMAN PUBLISHING CO.刊

この本は、状態がすごくいい。びっくりします。1968年　初版　Harper & Row刊

マーガレット・ワイズ・ブラウンとレナード・ワイスガードのノイジーブックの一冊　カバーはちょっと痛んでいますがカバー付きはうれしいですね　それとワイスガードのグラフィックがすばらしい　この特色刷り！それに見開きの片ページが、セピア１色で対向ページがセピア、ブルー、イエローの３色の配色素晴らしや！　1940年　初版　カバー　William R. Scott, Inc刊

ドン・フリーマンは、「くまのコーテンくん」の作家　1976年　初版　カバーなし　Viking Press

Angels & Berries & Candy Canes, A Firefly in a Fir Tree, The Night Before Christmas by Clement C. Moore, A Christmas Stocking Storyの４冊　ハリー・ナイトはエロイーズで有名ですね　そういえばこの４冊箱入りシリーズでセンダックのが（翻訳本あり）ありますね　全４冊　ミニ本　函　状態はいいと思います　1963年　初版　Harper & Row Publishers

ディズニーの独特の脚色がはいっているようです　これはロンドン版　扉ページに、蔵書印　背の部分に補強のためのテープ貼り跡　　1934年　初版　JOHN LANE THE BODLEY HEAD LTD.

この作家Mark Sternのグラフィックが気になって、他の仕事がないか検索してみましたが、みあたらないですね　1978年　

Leonard Weisgardのグラフィックは好きで、いつかその全容が知りたい　米図書館流れ　カバーなし　Young Scott Book

レオ・レオニの名作！　初版　1963年　カバーなし　Pantheon

ドイツ語版「ドンキホーテ」文はケストナー　絵はホルスト・レムケ　線画も抜群です　1963年版　UEBERREUTER

トミ・ウンゲラーの３冊目の絵本「ヘビのクリクター」 前年に最初の絵本「The Mellops Go Flying」をだしています　初期は、特色刷りでスミ、ミドリ、アカの関係がカバーがあり、ページにはシミがありますが、状態はいいです　1958年　初版　HARPER & ROW

カバーあり　後見返しに米図書館のハンコあり　　1960年　THOMAS Y. CROWELL COMPANY

この絵本は、1955年イエール大学の学生William Wondriskaが、70部つくったのが元のようです　なるほどなんとなくプロの洗練さというよりも、造形にも若干の甘さがあって、そこがほほえましい　でもこの絵本は、2012年に復刊されたようです　状態はいい　1958年　初版　PANTHEON

プッシュピンスタジオのシーモア・クワストには、いろいろな影響がみえますね。1970年代前半、アメリカ帰りの原田治には、とくに見えました。調べるとこの絵本は、1969年発行のようですが、本にはその記載がみあたりません。どういうことでしょう？　カバー　1969年　McGraw-Hill

この作家のことは、よくしりません　版画のようなタッチ、特色刷りのが魅力的に思います　カバー右上部カケ　1959年　初版　Constable

1937年のフランソワーズは、まだ絵のスタイルが確立していない感じがします　カラーページとモノクロページが交互にありますが、モノクロページは、子どもが色を塗っている形跡があります　経年のヨレ　1937年　Grosset & Dunlap

メビウスの流れの作家なのでしょうか　力量を感じます　　1985年　初版

サールの定番の猫、サールズ キャッツといいます　この本が元となるのですが、日本にも1980年代にCBS/SONY出版からでました　1967年初版の1973年４刷　DENNIS DOBSON

ムナーリの「闇の夜に」だけど、この絵本は、仕掛けあり、穴あり、トレペあり、あらゆる手作業が必要な本なのに、2000年代になって復刻されたり、日本でも河出書房新社が2017年に翻訳出版していたり、びっくりさせられます　この本は、オリジナルの1956年版です　背に痛み　本文トレペもだいぶ茶色く変色しているかな　1956年　初版　Giuseppe Muggiani

当時この本をみたとき、ああいいなあ、なんて思い、フリーの絵本編集者になりたての私は、翻訳して日本に紹介しようと動いたのですが、もはや翻訳権は日本の出版社が買っていてくやしい思い出があります　表紙カバー上に切れ目あります　1993年　初版　VIKING

まずこの絵本の大きさ35×29センチ　大きい　小口天地が朱　そしてフランスのイラストレーター レベッカ・ドートルメールの絵が実に魅力的です　こんな作家いるのですね　2010年　Gautier. Languereau

10×22センチの小型の絵本　フィリックス・ホフマンのリト刷絵本　この本は「ヨッケリなしをとっといで」というタイトルで架空社で翻訳された　カバーにシワ　1966年　初版　Oxford University