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小川芋銭 図録 平成10年 茨城県近代美術館刊
¥2,000
芋銭は、好きな作家として、井上洋介からよく聞いていました。茨城の牛久沼の近くに住居がのこっており、井上洋介はわざわざ訪ねて行ったと聞きました。井上洋介の家にいくと、アトリエの天井に芋銭の「海島秋来」のポスター?が貼ってありました。平成10年 茨城県近代美術館刊
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武井武雄 空想へのいざない展 図録 1999年 茨城県近代美術館刊
¥3,000
武井の資料として随分、重宝している図録です。とくに略年譜がうれしい。現在は岡谷に、武井武雄の作品群を中心においた、イルフ童画館があります。うれしいことです。1999年 茨城県近代美術館刊
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オーク・コレクション図録 チャップブックからセンダックまで 2009年 青山学院女子短期大学図書館
¥2,000
SOLD OUT
オーク・ブック・セラーズという洋書を輸入販売する会社があって、そこの社主であった大高公夫氏の蔵書が青山学院女子短期大学図書館に寄贈され、それが図録としてまとめられました 編集・構成、解説の三逵真智子の労作です 資料としてありがたい 2009年 青山学院女子短期大学図書館
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アンドレ・フランソワ展 図録 1995年
¥2,000
新宿にあった三越美術館で見たような記憶があります。でも当時私は、漫画家、絵本作家としてのアンドレ・フランソワを期待していて、ファインアートの作品群を見て少しガッカリしたのを覚えています。でもこの図録を見てると、それは間違いだったと後日反省しました。この時、来日すると期待したのですが、健康上の理由で来日ならず、それも少しガッカリしたの覚えています。表紙に少し折れあとあり 図録 1995年
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瀬川康男展 図録 1997年 板橋区立美術館・朝日新聞社
¥3,000
SOLD OUT
1997年暮れの板橋区立美術館の瀬川康男展は、忘れられません。まだ瀬川康男は存命だったのですけど、一目でもお目にかかれていたらなあ、と思うばかりです。絵本を作るにあたって瀬川がつくりダミー本が、とても小さくて、宝石のようでした。板橋区立美術館の展覧会チラシ(二つ折り)付 1997年 板橋区立美術館・朝日新聞社
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ケイト グリーナウェイ コレクション 図録 1991年 聖徳大学 川並記念図書館
¥2,000
ケイト グリーナウェイは、エドモンド・エバンス工房による木口木版による絵本がなんともいえず、ありがたみがあります どうして聖徳大学 川並記念図書館が、こんなにケイト グリーナウェイの資料を所蔵しているのか、知りたいところです 図録 1991年 聖徳大学 川並記念図書館
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和田誠の絵本の仕事 図録 2005年 ふくやま美術館
¥2,500
ふくやま美術館学芸員・宮内ちづる「和田誠の絵本 ー好奇心と探究心の羽ばたきー」収録。図録 2005年 ふくやま美術館
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大竹伸朗 ぬりどき日本列島 図録 1998年 新津市文化振興財団
¥12,000
この展覧会はいけなかった 大竹伸朗は、本という存在が大好きですね 前半は塗り絵的な絵 後半は、絵を印刷してそれを本に貼るというとても手数がかかる本作り デザイン:大竹伸朗 池田進吾 図録 1998年 新津市文化振興財団
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20世紀ポスターデザイン展図録 2001年 多摩美術大学・産経新聞社刊
¥2,000
ポスターは魅力的ですね。この図録にも、スタインバーグやフランソワ、横尾忠則、河村要介など世界中のデザイナー・イラストレーターなどの仕事が紹介されています。2001年 多摩美術大学・産経新聞社刊
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清宮質文作品集 1986年 南天子画廊
¥6,000
よくいわれる静謐で詩情に満ちた画風というのは、この版画家のことだと思います 外箱 1986年 南天子画廊
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下保昭展 中国山水 1985年 何必出版
¥2,000
魯山人のコレクションで有名な京都現代美術館 何必館がにらんだというか、にらまれた作家下保昭の図録 ちなみに晩年の吉田カツは、この京都現代美術館 何必館で展覧会をしている。 1985年 何必出版
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ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情 2008年 国立西洋美術館・日本経済新聞社
¥8,000
2008年、国立西洋美術館で開催されたハンマースホイの図録です。静謐な誰もいない部屋の絵(風景)を、これでもかこれでもか、人ほとんどが後ろ向き、それを絵にする。でも溢れ出る詩情を感じる。おもしろい作家でした。ハードカバー 2008年 国立西洋美術館・日本経済新聞社
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日比野克彦展「会いたい」図録 渋谷パルコパート3 1998年 パルコ
¥2,500
1998-1999年のかけてのパルコの展覧会の図録ですね。デザインは、木本あゆみ(HIBINO SPECIAL)。みてのとおり本棚泣かせの本です。 1998年 パルコ
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American Folk Art アメリカのフォーク・アート展図録 1976年 朝日新聞東京本社企画部
¥2,000
いまでこそ、フォークアートというかナイーブアートというかアールブリュというか大好きですが。1976年にこんな展覧会があったのですね。 1976年 朝日新聞東京本社企画部
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Ben Shahn EXHIBITION -TOKYO 1970 図録 南天子画廊
¥3,000
1970年だと南天子画廊で展覧会やったのですね。絵は、いくらぐらいで売っていたのでしょう? 図録 南天子画廊
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ALFRED WALLIS アルフレッド・ウォリス 図録 2007年 東京都庭園美術館
¥3,000
SOLD OUT
アルフレッド・ウォリスは、70歳から絵を描き始めたそうです。たまたまベン・ニコルソンとクリストファー・ウッドが見つけたそうです。実に魅力的な船の絵が多い。
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田名網敬一の世界 図録 1992年 池田20世紀美術館
¥2,000
独自の路線をいく田名網敬一。現在は世界的な作家になってます。 図録 1992年 池田20世紀美術館
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葛西薫1968 タイムトンネルシリーズ vol.25 2007年 リクルート
¥2,000
葛西薫は、サンアドのCMディレクター主にサントリーのCMを手掛けています。タイムトンネルシリーズは、当時リクルートのクリエーションギャラリーのディレクターの大迫修三氏がインタヴューまとめた冊子。日本のグラフィック界を紐解く重要な資料となっています。 2007年 リクルート
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清水晃 図録 足利市立美術館 三鷹市美術ギャラリー 編 2000年 清水晃展実行委員会
¥2,000
この展覧会は行きたかった。初期のベッドに落ちる鳥のオブジェはなんか諸劇的でした。どこで見たのだろう。いいたのかなあ。 図録 足利市立美術館 三鷹市美術ギャラリー 編 2000年 清水晃展実行委員会
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FOLON フォロン展 1985年 図録 小田急グランドギャラリー 毎日新聞社
¥2,500
SOLD OUT
1985年の小田急グランドギャラリーの展覧会は私は行ったのか?記憶にない。言ってるはずだと思いたいのだけど、記憶にないからもやもやします。特に初期の矢印のマンガが好きです。図録 経年の端のヨレ感あります 1985年 小田急グランドギャラリー 毎日新聞社
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鈴木信太郎展 図録 1982年 読売新聞社
¥2,500
SOLD OUT
鈴木信太郎は、大好きな作家。原田治は、鈴木信太郎の展覧会は全部行ったと言っていました。井上洋介の武蔵野美術学園時代は、先生に鈴木信太郎がいたそうです。
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異形の幻視力 小山田二郎展 図録 2005年 東京ステーションギャラリー 毎日新聞
¥2,000
2005年に東京ステーションギャラリーで、小山田二郎の展覧会があったなんて記憶にない。行きたかった。よくこの作家のことは、井上洋介が話していました。
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山本容子展 Yoko Yamamoto 1993年 読売新聞大阪本社
¥2,500
以前、山本容子と仕事をしたとき「私はオレンジの版画家と言われてる」といった。この図録をながめるとまさしくそうだなあ。なんて思いますが、オレンジはなかなか印刷で出ない色なんだよね、なんて。シミあります。 1993年 読売新聞大阪本社
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田名網敬一「版画の仕筆」1967-1994 図録 1994年 川崎市市民ミュージアム
¥4,000
田名網敬一は、1936年生まれだから現在87歳! 今でも精力的に作品を作り続ける!すごいね。 図録 1994年 川崎市市民ミュージアム