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タイガー立石 コンニャロデジタル商会 1983年 初版 帯 筑摩書房
¥4,000
SOLD OUT
タイガー立石の漫画は、どの漫画ジャンルとも一線を画しています そしてそれがアートの世界にもつながっているという独自の世界観 お見事です 1983年 初版 帯 筑摩書房
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サム・コービン 裸の眼 1952年 初版 カバー 帯 文藝春秋新社
¥3,000
サム・コービンは、アメリカを代表する漫画家 初期のスタインバーグとの漫画集もあったような? ただスタインバーグはある意味芸術路線へ コービンは大衆路線へ といったところか? 日本にサム・コービンの漫画集がでていたなんて、この路線が文春漫画読本につながる 1952年 初版 カバー 帯 文藝春秋新社
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森田拳次 1コマ1/2 1981年 帯 初版 東京三世社
¥2,000
森田拳次は、『丸出だめ夫』『ロボタン』などの漫画で一世風靡したが、一枚漫画に目覚め、「一コマ漫画」を描き続ける。この漫画本は、その森田拳次の1コマ漫画の代表作といえよう。 1981年 帯 初版 東京三世社
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Tomi Ungerer EROTOSCOPE 2003年 TASCHEN
¥12,000
トミ・ウンゲラーは、著名なイラストレータ、絵本作家でもあるが、生涯描き続けたのがエロデッサンである、この本はそのアンゲラーのエロをほんとんど網羅した感がある 厚さ6センチ TASCHENという版元は一時期相当の分厚い美術書を比較的安価でつくっていて、すごいなあ、と感心したことがある 2003年 TASCHEN
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植草甚一 ぼくがすきな外国の変った漫画家たち 1971年 初版 カバー 青土社
¥2,500
植草甚一は、すごいね スタインバーグがいてアンゲラー、フォロン、サール、トポールなどが紹介されている 私にとっては、教科書のような感じです 1971年 初版 カバー 青土社
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井上洋介漫画 1996年 版画付 293/300 トムズボックス
¥6,900
SOLD OUT
トムズボックス始まって以来の分厚い本ですね そのはず「サドの卵」「箱類図鑑」「ナンセンス展」「井上洋介画集」など、集められるかぎりの漫画を網羅しました 厚さは2センチ!当時の定価は2800円でした 300部限定ですがこれは293番 版画付き 1996年 トムズボックス
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EPOQUE 8 君にとって愛国心とは何か? 河原崎司 小幡堅 クミタ・リュウ 霜月象一 伴武司など 1972年 エポック編集の会(私家版)
¥2,000
エポックは、当時若手の漫画家(一枚漫画)たちの同人誌 過激な内容で刺激的で、この真四角の本の気分もよくて、見つけるたびに買っていた 1972年 エポック編集の会(私家版)
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盗 安藤勇寿漫画集 サイン 1978年 私家版
¥3,000
SOLD OUT
安藤勇寿という名前をネットで調べたら、栃木県佐野市に、安藤勇寿「少年の日」美術館という個人美術館があるではないか、びっくり! サイン 1978年 私家版
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小川哲男を偲んで 小川哲男・作品集 1987年 限定500部 非売品
¥3,000
SOLD OUT
なんでも描ける万能漫画家!といったところか 表現者が亡くなると仲間が集って記念として、忘れられないためにもこういう本がでますね とてもいいことだと思います 1987年 限定500部 非売品
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小坂シンジロウ ブラック・イラスト 私家版
¥2,000
SOLD OUT
小坂シンジロウという作家の名前はどこかで聞いたことがあるようんな、ないような シニカルな線が魅力的です 私家版
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松永謙一 THE SANDMAN サイン 限定500部 1968年 私家版
¥3,000
SOLD OUT
献呈したもの 発行当時、松永謙一は、サントリー宣伝部所属 奥付けに発行年の表記がないが調べると1968年の発行らしい サイン 限定500部 1968年 私家版
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Peynet PAR LES RUES PAR LES RÊVES(ペイネ) 1963年 HACHETTE
¥5,000
ペイネのまさしく恋人たちの叙情的でロマンチックな漫画集 2色刷りのページが効いてます いいですね 1963年 HACHETTE
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アンドレ・フランソワが表紙のTHE NEW YORKER 5冊 May 15,1971 July 10,1971 Oct. 16,1971 Dec. 30,1974 Aug.26,1974
¥8,000
アンドレ・フランソワの表紙 さすが漫画家されげなく上質なユーモア・アイディアをかんじます May 15,1971 July 10,1971 Oct. 16,1971 Dec. 30,1974 Aug.26,1974
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武田秀雄 YOGI 51年度文藝春秋漫画賞 1974年初版の1976年2刷 私家版
¥3,000
帯がついていますから、てっきりこの漫画集は版元があるのだと思っていたらどうも私家版らしい トミ・アンゲラーともつながる 51年度文藝春秋漫画賞 1974年初版の1976年2刷 私家版
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Renaud Perrin A CORPS ROMPUS 2000年 Les Oiseaux de Passage
¥2,000
Renaud Perrinという作家は、すこし面白い 大好きなトポールの匂いがする Les Oiseaux de Passage(渡り鳥)という版元は? 2000年 Les Oiseaux de Passage
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群境介の絵 あるいは CARTOON 1973年 私家版
¥2,500
SOLD OUT
群境介の名前は、草森紳一、また、峰岸達からもきいたことがある 私はもっとも日本人でトポールの影響を受けた作家という認識 他に徳野雅仁、初期の田中靖夫などがいる 1973年 私家版
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久里洋二漫画集 cartoon5 COO8 限定No.なし 1967年
¥4,000
SOLD OUT
筒函のなかに2色刷りのカードの漫画が12枚 1967年 表記がないが、発行は久里実験工房
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chaval(シャバル) L'Animalier 1973年 LIVRE de POCHE
¥2,000
フランスの漫画家シャバルの漫画集 LIVRE de POCHE(新書版)1973年
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WOO インターナショナルコミック専門誌 創刊号〜4号 1972~1973年 ツル・コミック社
¥8,000
SOLD OUT
アメリカンコミックからフランスの一枚漫画、そしてクラム ありとあらゆる世界の漫画・コミックが紹介されていて、ちょっとたいへんかなあ でもすごい 創刊号〜4号 1972~1973年 ツル・コミック社
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泉昭二 出発進行 第5回 日本漫画家協会・優秀賞 受賞作品 1976年 私家版
¥2,000
漫画家泉昭二が、第5回 日本漫画家協会・優秀賞 受賞の際に上梓した漫画作品集 1976年 私家版
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長新太 作品 「なわとび」より 1996年 マット16×10センチ インチ額付き
¥36,000
SOLD OUT
1996年 吉祥寺のトムズボックスで長新太の展覧会「なわとび」が開催されました その中の1枚です あの長新太風おじさんが、左右でなわとびの紐をもっていてぐるぐるまわしているのでしょうか 紐はつながることもなくぐるぐる、別れたり、絡んだり、多数になったり、いろいろな造形を見せてくれます 1994年の「スパゲッティ」もそうでしたけど、自由度をましたところでの出現させる「場」が、なわとびという場の出現、それがまさしく長新太であることの混沌とした自由、大好きです マット16×10センチ インチ額付き
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ペイネ <ふたり>のポケット・ブック <ふたり>のウィークエンド 2冊 1965年 初版 みすず書房
¥3,000
日本ではもっぱらペイネの本は、みすず書房が多いようです 本の雰囲気もいい 編者・解説は串田孫一 1965年 初版 みすず書房
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Five 6 seven 創刊号 1962年 井上洋介漫画2P掲載 わせだ書房
¥4,000
サブタイトルに「若い男性の雑誌」とあります 宇津井健、大島渚、土方巽、細江英公、井上敏雄、向田邦子らが参加していますね 1962年 井上洋介漫画2P掲載 わせだ書房
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松本覚漫画集 にんげん人間 サイン 昭和46年 私家版
¥2,000
松本覚という作家は、この他に私家版で何冊か漫画集を見たことがあります。おそらくプロで活躍された漫画家です。線が達者ですね。サイン 昭和46年 私家版