-
Sempé Wie verführe ich die Männer? 1974年 初版 Diogenes
¥4,000
ドイツの出版社Diogenesの出したサンぺの漫画集 タイトルは、「どうすれば男性を誘惑できますか? その他の絵物語」という意味 16×10.5センチの小型 Diogenesは、こういう小型の漫画集をいろいろ出しているようです 1974年 初版 Diogenes
-
古川タク漫画集2 タクンマイム サイン 1968年 タクン漫画工房(私家版)
¥12,000
久里洋二の九里実験漫画工房に古川タクがアシスタントアニメーターとして入ったのが1963年、そして1968年にタクン漫画工房を設立。その記念かその年の2月にこの本がでました。序文は久里洋二 後見返しにサイン 1968年 タクン漫画工房(私家版)
-
稲宮こおじ漫画集 PEOPLE 限定200 私家版
¥2,000
稲宮こおじという作家、調べてもよくわかりませんでした。 限定200 私家版
-
スタインバーグ 新しい世界 1970年 初版 箱 みすず書房
¥12,000
日本ででた本格的なスタインバーグの画集はこの一冊だけです。もとは「THE NEW WORLD」ですが、なんと滝口修造の装幀ででると、なんか和風のスタインバーグを感じる。すばらしや。いつもの ハロルド・ローゼンバーグと滝口修造 の文が、前後のカバー袖に! 著者紹介の縦長カード 1970年 初版 箱 みすず書房
-
THE NEW YORKER BOOK OF LAWYER CARTOONS 1994年 KNOPF
¥2,000
「ニューヨーカーに掲載された法律をテーマにした1枚漫画の本」という意味だろうか?さすがTHE NEW YORKERに掲載された漫画だなあと思う。漫画家は40人強。 1994年 KNOPF
-
ブラック・ユーモア 傑作漫画集 編者/水野良太郎 アンゲラー ボスク トポール サンぺ他 1971年 初版 早川書房
¥2,500
SOLD OUT
そうだったトポールは、澁澤龍彦が編んだ「マゾヒストたち」1972年が紹介したと思っていたら、その前年に水野良太郎がこの本で紹介していました。それにアンゲラー、ボスク、アンリ、サンぺなどが紹介されている。 1971年 初版 早川書房
-
植草甚一 ぼくがすきな外国の変った漫画家たち 1971年 初版 カバー 青土社
¥3,000
植草甚一は、すごいね。スタインバーグがいてアンゲラー、フォロン、サール、トポールなどが紹介されている。私にとっては、教科書のような感じです。 1971年 初版 カバー 青土社
-
Robert Jay Lifton Psycho Birds 1969年 Countryman
¥4,000
この漫画は、植草甚一が「ぼくのすきな変わった外国の漫画家たち」で紹介されていて、このサッサッとかかれた鳥の頭の会話だけなのだが、植草によると作家のリフトンは「死のシンボル学者」とありどうも心理学者のようである。 1969年 Countryman
-
ヒサクニヒコ マンガ展 マンガ集N0.6 1970年 私家版
¥4,000
ヒサクニヒコの私家版の漫画集作りは好きです。テーマを決めて一冊の本にする。このマンガ集のテーマは「時計」です。それにあまりお金をかけずにシンプルな作りにする。それに定期的に出す。ヒサクニヒコはいったい何冊のマンガ集を私家版ですくったのでしょうか? マンガ集N0.6 1970年 私家版
-
つのださとし 0.2mmの漫步 1985年 スタジオ3104(私家版)
¥2,000
この本がでたのを、私は何で知ったのか「イラストレーション」誌だったか、電話して取り寄せたのを覚えている。 1985年 スタジオ3104(私家版)
-
あほうどり No.1とNo.2 漫画芸術研究誌 1993〜1994年 編集 発行人・片寄未嗣
¥2,000
片寄未嗣は、片寄みつぐという名で1980年に「戦後漫画思想史」を編んでいる。井上洋介や谷岡ヤスジそれに海外の漫画を紹介している。両方とも30ページ弱。 漫画芸術研究誌 1993〜1994年 編集 発行人・片寄未嗣
-
古川タクの微妙な世界 思索ナンセンス選集7 1984年 初版 思索社
¥3,000
小野耕世の綴込みの冊子あります。 思索ナンセンス選集7 1984年 初版 思索社
-
KAZUHIKO OHMURA(オオムラ カズヒコ)Father Goose 1976年 私家版
¥2,000
トイレマンガでは、フランスのマンガ家シネがいるが、日本ではこのオオムラカズヒコが秀逸。このとぼけた感じの線が大好きです。糸かがりではないのでページがはずれそうです。 1976年 私家版