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宇野亜喜良 絵本劇場 絵本原画の森1 2005年 ちゅうでん教育振興財団
¥2,000
表紙いれて24ページの冊子 13ページのインタヴュー 「宇野さんとの仕事」今江祥智 児童書作品目録 の構成
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長新太 谷川俊太郎 あなた おおきなポケット97号 2000年 福音館書店
¥2,000
「あなた」は長新太・谷川俊太郎の名作「わたし」のオマージュ 単行本にのなっているが、この号には、二人の作家の言葉がはいっている この号には、角野栄子、原ゆたか、にしむらあつこ、林明子、さげさかのりこなどの作家が掲載されています おおきなポケット97号 2000年 福音館書店
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木葉井悦子 サバクでおちゃを 1984年 初版 フレーベル館
¥3,000
アフリカが大好きな木場井悦子、これは木場井さんが、アフリカで収集したお話かしら 1984年 初版 フレーベル館
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安西水丸 ハナクロ探検隊 昭和56年 初版 けいせい出版
¥4,000
安西 水丸の初期漫画集!「ビックリハウス」連載のマンガなど収録 後半三分の一は、厚紙で切り貼り工作で遊ぼうというページ作り 昭56 けいせい出版
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井上洋介 だれかがぱいをたべにきた 神沢利子 1970年 こどものともハードカバー ビニールカバー 初版 福音館書店
¥2,500
この頃の「こどものとも」は、月刊絵本と同時にハードカバーの本をだしていたようです ビニールカバーがあります おそらく「絵本のたのしみ」が挟まっていると思うのですが、この本にはありません 1970年 こどものともハードカバー ビニールカバー 初版 福音館書店
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絵本原画の世界「こどものとも」の絵画表現 1956-1997 1998年 宮城県美術館
¥2,000
SOLD OUT
たしか1998年宮城県美術館が、こどものともの絵本原画をアートとして保管しようという動きがあって、松居直が中心になってこどものともの原画を宮城県美術館が収蔵するという動きがありました。それがこの図録となりました。 1998年 宮城県美術館
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司修 金井直 詩の絵本 薔薇 1976年 初版 偕成社
¥2,000
1970年代は絵本にとって面白い時代です。偕成社は、詩の絵本というシリーズを刊行しました。司修の絵!あやしいですね。1976年 初版 偕成社
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オオムラ・カズヒコ 漫画博物誌 トイレット スプリング 煙草 O氏における悲劇あるいは喜劇 の4冊セット 1969年 私家版
¥3,000
オオムラ・カズヒコの漫画は、フランスの漫画家シネのタッチに似てすっとぼけた感じがとても好きでした。テーマもトイレ、スプリング、煙草とわけて一冊にするもの嬉しい。 1969年 私家版
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井上洋介 時間の国のおじさん 三木卓 1969年 初版 盛光社
¥6,000
創作SF絵本 シリーズ。4色2色とスミの1色ページで、紙と印刷の関係で沈んでいるのだろうけど、井上洋介の絵に迫力を感じます。1969年 初版 盛光社
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井上洋介 アナボコえほん 1986年 初版 フレーベル館
¥3,000
アナをテーマの漫画集絵本をいえばいいのでしょうか? アナのイメージが膨らみます。屋根に穴が空いていて月がその穴を抜けて入ってくる絵なんて圧巻です。1986年 初版 フレーベル館
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井上洋介 ちょうつがいの絵本 1976年 初版 フレーベル館
¥4,000
SOLD OUT
井上洋介の大好きな絵本です。ちょうつがい を、テーマに一枚漫画を見るようです。というのももともと井上洋介は、漫画家でもあるのですね。というか漫画家なのですね。帯あるのですが、この絵本用ではないです。1976年 初版 フレーベル館
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蛭子能収 サラリーマン危機一発 カワデ・パーソナル・コミックス 1985年 初版 河出書房新社
¥3,000
このグラフィックには、やられますね 井上洋介は、蛭子能収を、ひるこのうしゅうといって、とてもおもしろがっていました カワデ・パーソナル・コミックス 1985年 初版 河出書房新社
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丸尾末広 月的愛人 ルナティック・ラヴァーズ 1997年 初版 青林堂
¥3,000
SOLD OUT
丸尾末広の線は、気持ち悪いと美しいがあいまって、そそられますです 1997年 初版 青林堂
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片山健 おめでとう おひさま 中川ひろたか カット入り 片山健のサイン 2011年 初版 帯 小学館
¥2,500
現在この絵本は、品切れ本のようです 美本 2011年 初版 帯 小学館
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タイガー立石 コンニャロデジタル商会 1983年 初版 帯 筑摩書房
¥4,000
SOLD OUT
タイガー立石の漫画は、どの漫画ジャンルとも一線を画しています そしてそれがアートの世界にもつながっているという独自の世界観 お見事です 1983年 初版 帯 筑摩書房
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谷川俊太郎 自分のなかの子ども 装幀・長新太 1981年 初版 青土社
¥2,000
自分のなかの子ども というタイトルだけで、なんかあかっているなあ なんて思います 谷川俊太郎の対談集です 相手は大江健三郎、灰谷健次郎、河合隼雄、今江祥智、和田誠、鶴見俊輔、野上弥生子 装幀・長新太 1981年 初版 青土社
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さえきとしお(佐伯俊男) まみむめモンガくん おおきなポケット まんが館 絵入りサイン 1996年 初版 帯 福音館書店
¥12,000
佐伯俊男は、もっぱら和風妖艶なエロ無惨絵で世界的に評価された作家ですが 児童書の仕事もやってます おおきなポケット まんが館 絵入りサイン 1996年 初版 帯 福音館書店
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長新太 宇野亜喜良 和田誠 田島征三 今江祥智 ちょうちょむずび 1965年 初版 函 ビニールカバー 実業之日本社
¥6,000
SOLD OUT
つくづく今江祥智はすごい! こんな作家たちと一冊の本をつくる。まいりました!っという感じですね この本は同じような想定で1970年 改装初版がありますが、これは1965年の元版の初版です 1965年 初版 函 ビニールカバー 実業之日本社
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長新太 今江祥智 へんですねえ へんですねえ 1972年 初版 ベトナムの子供を支援する会刊
¥3,000
田島征三が主催していた「ベトナムの子供を支援する会」が自主制作し販売しベトナムの子どものためにその収益を送るために作られた絵本。構成は田島征三とあるのでちょっと長新太の色と違っておもしろい。他にこの会が発行した絵本に、井上洋介とさねとうあきらの「ばんざいじっさま」がある。この本は、1972年初版。他に9刷を持っているので、売れて沢山のベトナムの子どもを救ったのですね。本文28ページ ホッチキス中綴じのペラペラ本。1972年6月初版 状態はいいです この本は日本の絵本の歴史の資料としても重要ですね。
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長新太 おつきさんのき スピカみんなのえほん4 1989年 初版 カバー 教育画劇
¥4,000
長新太の叙情的ナンセンス世界とでもいいましょうか 一本の木を主人公にするなんてね 公文のドリルで使ったものを絵本にしたと記憶していますが?!? スピカみんなのえほん4 1989年 初版 カバー 教育画劇
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長新太 キャベツだより 夢の王国シリーズ13 1974年 大和書房
¥3,300
当時、大和書房の刈谷政則が始めた、夢の王国シリーズの1冊。このシリーズは挿画を担当する画家との組み合わせもおもしろいです。いい仕事ですね。夢の王国シリーズ13 1974年 ビニールカバー 帯 大和書房
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井上洋介 久里洋二 沢田重隆 篠原有司男 谷川晃一 田名網敬一 美術ジャーナル60 art graphic 1967年(昭42) 美術ジャーナル社刊
¥8,000
SOLD OUT
すごい雑誌です 上記にあげた6人の作家たちが各々10ページを表現の場として受け持っている 井上洋介は「逃げる犬」、久里洋二は「AU FOU!<アホー >」など、こんなのがあるなんてびっくりです そもそも美術ジャーナルってどんな美術雑誌だったのだろう 久里洋二と沢田重隆の間にある赤いパラフィン紙が8×5センチ切り取られています 昭和42年 美術ジャーナル社刊
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大橋歩 らいおんごう がんばれ! 松野正子 文研おはなしとしょかん18巻 1978年 文研出版
¥5,000
大橋歩のこんな絵本をみつけました。「文研おはなしとしょかん」という月刊絵本です。このシリーズどんな作品があったか気になりますね。 文研おはなしとしょかん18巻 1978年 文研出版
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岩村和朗 ぶれーめんの おんがくたい 毛利泰房 安武良 ABCチャイルド 1972年初版 世界出版社
¥2,000
前半10ページが毛利泰房。後半のお話「ぶれーめんの おんがくたい」14ページが岩村和朗が絵を担当しています。ABCチャイルド 1972年初版 世界出版社