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midnight animation 企画・制作 ユーフラテス 監修 佐藤雅彦 2007年 美術出版社
¥2,000
付属のDVDをテレビで再生し、部屋を暗くして点滅する赤と緑の光を本や付属のカードに当てることで、印刷されている絵柄がアニメーションのように動いて見えるというユニークな作品らしい すごいね 2007年 美術出版社
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MOMO 4 1985年 詩の小路 21世紀社
¥3,000
特別大附録、上野耕路のフォノシート「THIS PLANET IS EARTH」 しりあがり寿、花輪和一、香川眞吾、杉作獣太郎などが参加 当時、定価が380円で何がはいっているのかと思って買うとはこの大部分が発泡スチロールだった 1985年 詩の小路 21世紀社
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スズキコージ 重さと力(たくさんのふしぎ2010年4月号)エネルギー(2011年6月号)池内了 2冊 福音館書店
¥3,000
SOLD OUT
この理化学テーマを、スズキコージの絵で見せるという企画 すばらしや! 2冊とも「ふしぎ新聞」あります たくさんのふしぎ 2010-11年 2冊 福音館書店
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私の寄港地 MY FAVORITE THINGS 今江祥智 宇野亜喜良 2002年 初版 函 原生林
¥3,000
SOLD OUT
今江祥智の産経新聞に連載されたエッセイみな見開きなので、宇野亜喜良の挿絵の見開きごとに掲載されている 176見開きだから176の挿絵! 2002年 初版 函 原生林
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大橋歩 平凡パンチ 創刊号 昭和39年(1964) 平凡出版
¥4,000
表紙に大橋歩を抜擢! 茶色の顔の男たち 昭和39年(1964) 平凡出版
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片山健 はやくちどうぶつかるた 普及版② 岸田衿子 未使用 福音館書店
¥2,500
SOLD OUT
これは普及版で、その前に箱が大きいものがあった この普及版は、解説の綴込みに「普②」という文字、若干箱の色が薄い、本で言う2刷だと推察します その後、のら書店が単行本にした 福音館書店
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永島慎二 ある道化師の一日 2007年 非売品限定500部 永島小百合/(私家版)
¥4,000
SOLD OUT
永島慎二は、2005年に没。永島慎二は、井上洋介が好きで、吉祥寺のトムズボックスで井上洋介の展覧会をすると必ずきていた。記憶があります。 2007年 非売品限定500部 永島小百合/(私家版)
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長谷川集平 エイジ 重松清 1999年 初版 朝日新聞社
¥3,000
帯に、山本周五郎賞受賞。「エイジ」の新聞連載版イラスト全部収録 とあります。これはうれしい、だいたい新聞連載の小説は、単行本になるとき、ほとんど挿絵はなくなります。ブックデザイン・シューヘイガレージとあります。本文紙・フォント・絵の網点の荒さ?全部いいですね。 1999年 初版 帯 朝日新聞社
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ますむらひろし 青猫島コスモス紀 1976年 初版 ブロンズ社
¥2,000
ますむらひろし初期の作品集。装本が羽良田平吉で、本文の2色刷りの浅い青がキレイです。経年のヨレ。2023年12月27日まで、ますむらひろしは、宮沢賢治イーハトーブ館展覧会を開催中のようです。 1976年 初版 ブロンズ社
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福田繁雄 わたしと国々<形を読む本> 1962年 初版 朝日出版
¥24,000
じつに実験的なほんです。福田繁雄は、私家版がおおいですが、この本は朝日出版という真鍋博や横尾忠則と宇野亜喜良の「海の子娘」などを出しています。経年のヨレ感。 1962年 初版 朝日出版
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ヒサクニヒコ マンガ展 マンガ集N0.6 1970年 私家版
¥3,000
ヒサクニヒコの私家版の漫画集作りは好きです。テーマを決めて一冊の本にする。このマンガ集のテーマは「時計」です。それにあまりお金をかけずにシンプルな作りにする。それに定期的に出す。ヒサクニヒコはいったい何冊のマンガ集を私家版ですくったのでしょうか? マンガ集N0.6 1970年 私家版
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森雅之 ポケットストーリー1 モーニング・コミックブック 1987年 初版 講談社
¥2,000
絵と素朴で切ないというか詩的な世界観があっています。こういう漫画、ずっと読まれるとうれしいのですが。 カバー 1987年 初版 講談社
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田名網敬一の世界 図録 1992年 池田20世紀美術館
¥2,000
独自の路線をいく田名網敬一。現在は世界的な作家になってます。 図録 1992年 池田20世紀美術館
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佐々木マキ 青い絵の物語 大石真 創作児童文学シリーズ20 1980年 初版 小学館
¥3,000
創作児童文学シリーズ 小学校中学年以上とあります。 創作児童文学シリーズ20 1980年 初版 小学館
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中谷千代子 らいおん はしった 工藤直子 <こどものとも>300号 絵本のたのしみ 1981年 福音館書店
¥2,000
中谷千代子の絵は、絵本の絵として理想的ですね。と、いつみても思います。 <こどものとも>300号 絵本のたのしみ 1981年 福音館書店
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片山健 おなかのすく さんぽ こどものとも303号 付録「絵本のたのしみ」あり 1981年 福音館書店
¥2,000
これはすごい絵本ですね。以前、片山健は、私に「関東ローム層が好き」といってました。この絵の赤い土はまさしく関東ローム層ですね。なんという作家でしょうね。 こどものとも303号 付録「絵本のたのしみ」あり 1981年 福音館書店
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YOKOO&KOSTABI COLLABORATION 横尾忠則&マーク・コスタビ コラボレーション展 図録 1993年 コンテンポラリーアート協会
¥2,500
コスタビは、おもしろかったなあ。横尾忠則とのこんなコラボレーションがあるなんて、びっくりです。 図録 1993年 コンテンポラリーアート協会
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高橋睦郎 荒童鈔 献呈署名入 1977年 書肆林檎屋
¥3,000
高橋睦郎は、日本の詩人・歌人・俳人。文化功労者・日本芸術院会員。1962年上京し、日本デザインセンターにアルバイトで雇われ、1966年にはサン・アドに移る。以後、40歳代半ばまでコピーライターとして広告会社に勤務。だから当時のイラストレーション・グラフィック界に顔が広い。献呈署名入 1977年 書肆林檎屋
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小沢利夫 魚 やあーい 1970年代 良学社(自主制作)
¥2,000
日本の漁業のあり方を絵と文で説く。小沢利夫は、1938年生まれのイラストレーター。函入り。 1970年代 良学社(自主制作)
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田島征三 ちからたろう 今江祥智 昭和45年 初版 ポプラ社
¥2,000
この絵本は、今も流通してロングセラーの絵本ですが、せめて初版ということで。いつみてもすごい絵本です。カバー 昭和45年 初版 ポプラ社
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木葉井悦子 ともだちくも こどものくに たんぽぽ版 1989年 鈴木出版
¥2,000
月刊絵本「こどものくに」です。のちにハードカバーになって単行本化されました。 こどものくに たんぽぽ版 1989年 鈴木出版
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長谷川集平 絵本宣言序走 月刊絵本別冊 1978年 すばる書房
¥2,000
絵本が現在よりも、元気で過激で刺激的で自由だった時代。あまりにも羨ましい世界。楽しかっただろうな。 月刊絵本別冊 1978年 すばる書房
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五味太郎特集 季刊絵本9号 1984年 すばる書房
¥2,000
すばる書房が出していた季刊絵本(以前は月刊絵本だった)の五味太郎特集号です。神沢利子との対談など。五味太郎と林明子の絵本作家が真鍋博のところで同僚として働いていたとは、不思議ですね。 1984年 すばる書房
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片山健 芸術生活1971年4月号 稲垣足穂 横尾忠則 草森紳一など 芸術生活社
¥2,000
SOLD OUT
片山健が稲垣足穂の「菫色のANUS」に1ページ大の6枚掲載。ヘンリー・ミラー「創造者と人間を結ぶ聖霊」。草森紳一による横尾忠則論が5ページなど。1971年4月号 稲垣足穂 横尾忠則 草森紳一など 芸術生活社
