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真鍋博 超発明 想像力への挑戦 1971年 サイン 初版 講談社
¥4,000
真鍋博の仕事には、いつも感心する。パッと見開いて見たのが「パーソナル把手」まさしく指紋による認証の把手のはなし。そんなアイデアが200ページあるから100種以上。当時の女性評論家に宛てたサインあり。 1971年 サイン 初版 講談社
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pocketパンチ OH! FOR ADAM & EVE 1969年8月号 平凡出版
¥2,000
若い男性向け新書版のこの雑誌、井上洋介と長新太が対抗ページで「競作・世界の笑点」のページがある。あとはヌードグラビア。特集記事としては「一流商社海外駐在員の内幕」「水着でやろう!! 男と女のための整美体操」 1969年8月号 平凡出版
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長新太 あつまれイルカ 福島正実 1969年 初版 カバー 盛光社
¥6,000
1970年前後はSF小説を絵本にする流れがあったような、現在ではそこら辺が古書価値がついているようです。 1969年 初版 カバー 盛光社
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原田継夫 東君平 太田大八 多田ヒロシ 四ツ角 1969年 アトリエ28号(私家版)
¥8,000
9.5×9×4.5センチの黒い函のなかにハードカバーのカバー付きの豆本が4冊。これを称して「四ツ角」というのだろうか。東君平「続=魔法使いのお友だち」、太田大八「壁の時」、原田継夫「日本の四季」、多田ヒロシ「Apple」の4冊が入ってます。おそらくアトリエ28号とは、東君平がつくった版元の名。私はこういう本が好きです。 1969年 アトリエ28号(私家版)
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飯野和好 川崎洋 ぼうしをかぶったオニの子 あかね創作どうわ
¥2,000
1979年 初版 カバー付 62p 24cm
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長新太 ごまめのうた 今江祥智 1971年 理論社
¥2,500
今江祥智の時代ものですね。長さんの挿絵がいかしています。最初の特色3色刷りの絵が見返しから扉をはさんで3見開きつづいています。圧巻ですね。あまりこんな長新太は、見ない。本文ページは、緑とスミの2色刷り。時代物の長新太の挿絵、新鮮です。理論社の「どうわの本棚」シリーズ 1971年 初版 カバーあり 理論社刊
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蛭子能収 死んでも笑へ!! 1987年 初版 青林堂
¥3,000
SOLD OUT
夢を描くと、蛭子能収はテレビでいっていて、それがなんなのか、ちゃんと考えもしないで、オチがあるようなないような結末。よく考えると確かに夢は実に理不尽なのだが、タンタンと進んでゆく。確かに蛭子能収の漫画を見ているようだ、そしてこのグラフィックなんとなく夢との接点になるような気がしてくる。 1987年 初版 青林堂
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蛭子能収 俺は大丈夫 2001年 初版 青林堂
¥2,000
SOLD OUT
後半の「日常劇場」は、日常のテンションのなかに理不尽ななにか、得体の知れないものが飛びこんできても、それは日常だよと、説得力がある。テレビで夢のなかにでてきたものを漫画に描くといっていたが、そのことが最近ピンときて、やっぱりスゴイ作家だと気づかされた。 2001年 初版 青林堂
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蛭子能収の人生日記 1989年 初版 青林堂
¥3,000
この漫画の内容は「平凡パンチ」1988年2月から8月まで連載されたもの。マガジンハウスでは、単行本にはならなくて、やっぱり青林堂なのですね。 1989年 初版 青林堂
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長新太 みんな にげた 岸田衿子 あかちゃんえほん4 クレジット1970 ひかりのくに
¥2,000
この絵本は、1970年が初版だと思いますが、これは本文がボード絵本になっていて、最初の装丁本ではありません。この「あかちゃんえほん」シリーズは装丁を変えて3種あります。その中での増刷とかあります。背ヤケ 奥付にはクレジットで1970とあります。カバーなし あかちゃんえほん4 ひかりのくに
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スズキコージ ふしぎなABC 指導=大八木廣人 昭和56年初版で本書は昭和63年の12刷 NHKサービスセンター
¥2,000
NHKが企画したNHKファミリアの23巻なのかな、ABCのタイプフェースたちがキャラクターとしてでてきて英語と親しむ絵本! スズキコージの絵だからこそ!という感じがしますね。相当大判の絵本26×32センチ 昭和56年初版で本書は昭和63年の12刷
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稲宮こおじ漫画集 PEOPLE 限定200 私家版
¥2,000
稲宮こおじという作家、調べてもよくわかりませんでした。 限定200 私家版
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武田秀雄 オペラ・グラス 1977年 泰流社
¥2,000
武田秀雄は、1976年に第22回文藝春秋漫画賞受賞。日本では漫画集団や漫画家協会その他若手漫画家たちとも交流せず孤高の漫画家で、漫画も実に巧みでシニカルで追っかけていたい作家。でも日本ではむつかしかったかもしれません。カバー上部シワあります。経年のヨレ感あります。 1977年 泰流社
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MOMO2 湯村輝彦 マーチン荻沢 みうらじゅんほか 伊藤桂司 1984年 21世紀社
¥2,000
京都にあった詩の小路が発行した雑誌「MOMO」2号。表紙は霜田恵美子。湯村輝彦 マーチン荻沢 みうらじゅん スージー甘金の漫画! 1984年 21世紀社
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スズキコージ てのひらのほくろ村 1987年 初版 帯 理論社
¥2,000
この本は、のちにスズキコージの子ども時代の絵を加えて架空社で新装版で出ました。この理論社版がオリジナル版です。 1987年 初版 帯 理論社
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吉田カツ 村上龍 だいじょうぶ マイ・フレンド 1983年 初版 帯 集英社
¥2,000
1983年ころなんですね。村上龍の人気がすごくて、ピーター・フォンダ主演で映画にもなりました。これは吉田カツと組んだ絵本版。こういう企画がなりたつのが羨ましいなあ。1983年 初版 帯付き
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長新太 ぼーるが ころころ 岸田衿子 あかちゃんえほん7 クレジット1972 ひかりのくに
¥2,000
この絵本は、1972年が初版だと思いますが、これは本文がボード絵本になっていて、最初の装丁本ではありません この「あかちゃんえほん」シリーズは装丁を変えて3種あります その中での増刷とかあります 奥付にはクレジットで1972とあります あかちゃんえほん7 クレジット1972 ひかりのくに
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長新太 あのこは だーれ 岸田衿子 あかちゃんえほん9 クレジット1972 ひかりのくに
¥2,000
この絵本は、1972年が初版だと思いますが、これは本文がボード絵本になっていて、最初の装丁本ではありません この「あかちゃんえほん」シリーズは装丁を変えて3種あります その中での増刷とかあります 奥付にはクレジットで1972とあります あかちゃんえほん9 クレジット1972 ひかりのくに
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米倉斉加年 OMARA & KOMARA サイン 1972年 私家版 限定800部 東名企画
¥4,000
男の局部を漫画風に描いた詩画集。米倉斉加年は、実力派の俳優「男はつらいよ」にも出ていたなあ。絵も描いていて偕成社から何冊か出しています。 サイン 1972年 私家版 限定800部 東名企画
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話の特集 第30号 昭和43年8月 表紙 井上洋介 1968年 求美
¥2,000
てっきり発行は、話の特集だと思って奥付けみると 発行(株)求美 になっている。栗田勇・植草甚一・鈴木清順・深沢七郎・高倉健・小山内宏など、グラフィックは井上洋介・片山健・宇野亜喜良・横尾忠則など。 表紙 井上洋介 1968年 求美
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まえの・まり 月明りの窓 萩原朔美 千趣ミニブックス
¥2,000
通信販売会社の千趣会が1975年の出したミニブックシリーズがあって、これも山梨シルクセンター(サンリオ)のギフト・ブックと重なりますね。まえのまりは、女性の作家の中に多いのですが技術やキャリヤなど関係なく、センスだけで勝負する、なんかおもしろい魅力的だと思わせる作家でした。まりの・るーにいという作家もそうだと思います。
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大竹伸朗 ジャリおじさん こどものとも 1993年 福音館書店
¥2,000
こどものとも(年中向き)もう30年近く前だったのですね。この絵本をつくるにあたって大竹伸朗は、長新太にあいたいと福音館書店の編集者にお願いしてあったという話。いい話だなあ。こどものとも(年中向き)1993年8月号 作者のことばが、掲載の「絵本のたのしみ」あり 極美
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堀内さん 堀内誠一 装幀 新谷雅弘 1997年 堀内事務所(私家版)
¥16,000
SOLD OUT
アートディレクターで画家である堀内誠一の没後10年を記念して、1997年に堀内事務所から発行された 堀内誠一には、会ってみたかった といってもそばには寄れない、まして口を聞くことも、遠くからそっと眺めるだけ、私からは近寄れない存在 この本には、いろいろ堀内誠一と仕事をした人(すごい人)の証言がたくさんはいっており、その人となりが、少しずつ歩み寄ってくるよう この本の存在に乾杯! 1997年 堀内事務所(私家版)
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古川タクの微妙な世界 思索ナンセンス選集7 1984年 初版 思索社
¥3,500
小野耕世の綴込みの冊子あります 思索ナンセンス選集7 1984年 初版 思索社
