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鈴木義治 プチコット 村へいく 安藤美紀夫 1989年新装1刷 新日本出版社刊
¥2,000
元本は、1969年のようです。この本は新装版です。新日本出版社の「新日本にじの文学」シリーズ。後見返しに、「連合自治会婦人部図書」という印あり。1989年新装1刷 新日本出版社刊
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鈴木義治 地球よ さようなら 久保喬 創作SFえほん 1969年 初版 盛光社刊
¥5,000
この絵本の作者紹介のところで、鈴木義治は、宮本三郎に師事。二科会、三軌会などを経る、とあり。絵描きとしての面のあったんだなと、納得する次第。もっと知りたい作家ですね。カバー 創作SFえほん12 1969年 初版 盛光社刊
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仁木悦子 消えたおじさん 鈴木善治 1961年 初版 函 東都書房
¥26,000
仁木悦子のこのオリジナル本の珍しいことと 最初表紙絵を見てなんか素人の絵かなと思っていたら、装幀・挿絵 鈴木善治でした! 線描きの挿絵は、そこはかとなく鈴木善治を感じます 極初期!びっくりです 1961年 初版 函 東都書房
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鈴木義治 まちのせんたく 中村美佐子 1968年 ひかりのくに
¥3,000
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クレーのようですね 水彩でこの作家は、人だけは、なぜか鉛筆のような感じ それを自然にこなす どんな作家だったのだろうか、その人となりは全然つたわってきません 表4には、杉浦範茂のグラフィックな漫画が! 1968年 ひかりのくに
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鈴木義治 にげだした学者犬 長崎源之助 母と子の絵本34 1976年初版の1978年4刷 カバーなし 岩崎書店
¥2,000
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この絵本の鈴木善治は、いいね 大好きな作家です 母と子の絵本34 1976年初版の1978年4刷 カバーなし 岩崎書店
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鈴木善治画集 山びこのメルヘン 1977年 初版 岩崎書店
¥5,000
まずは、鈴木善治にこのような画集があったことがうれしい 経年のヨレ感、背割れあります 1977年 初版 岩崎書店
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鈴木義治 さむがりおうさま 中村美佐子 1968年 ひかりのくに刊
¥2,000
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「ひかりのくに」は、大阪の版元で、現在でもずっと作り続けています。西日本では、強い版元です。日本には福音館書店をはじめとする、幼稚園や保育園を通して契約で配られるペラペラで安価な「月刊絵本」の出版社があります。日本独自の構造だと思います。 この本は、鈴木善治には、珍しいのか、水彩ではなくて、リキテックス?油絵?のような不透明な画材を使っています。背の状態がゆるいかな。1968年 ひかりのくに刊
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鈴木義治 さびしがりやのライオン 飯島敏子 1967年 ひかりのくに
¥2,000
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鈴木義治がつくる画面は、大胆で繊細でオシャレですね。文・飯島敏子 昭42 ひかりのくに昭和出版刊
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鈴木善治 プチコット村へいく 安藤美紀夫 1969年 初版 新日本出版社
¥2,000
鈴木善治のひととなり、仕事の全体像が、いまいちよくわかりませんが、魅力的な絵は追っかけがいがあります。経年のヨレ感あります。 1969年 初版 新日本出版社
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うたのともだち サトウハチロー 藤田圭雄 巽聖歌の三人の作家が本ごとに編んだ こうせいえほん 函 楽譜あり 昭和40年代? 佼成出版社
¥3,000
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絵を担当したのは、初山滋、安泰、渡辺三郎、鈴木善治、滝平二郎など豪華です。 函 楽譜あり 昭和40年代? 佼成出版社
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鈴木義治 ちゅうもんのおおいりょうりてん 宮沢賢治「注文の多い料理店」より 堀尾青史・文 キンダーおはなしえほん 1970年 フレーベル館
¥4,000
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鈴木義治の宮沢賢治です。いいですね。綴じ込みの「おはなしのしおり」あり。裏表紙にこどもの名前の書き込みあります。 キンダーおはなしえほん 1970年 フレーベル館
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鈴木義治 とうげのおおかみ 今西祐行 1974年 初版 金の星社
¥3,000
この本の、鈴木善治はすばらしいですね。大胆なグラフィックが魅力的です。カバー 1974年 初版 金の星社
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鈴木善治 だれのぼうし 小春久一郎 ひかりのくに22巻7号 昭和42年 ひかりのくに
¥3,000
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表紙いいですね。このグラフィック、緑の重なり、主人公のぼうしを被ったリスの大きさ、流石!と思います。ひかりのくに22巻7号 昭和42年 ひかりのくに
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鈴木義治 むらさきばな 小春久一郎 エースひかりのくに56号 1973年 ひかりのくに
¥2,000
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月刊絵本です。鈴木義治のグラフィックセンスが好きですね。エースひかりのくに56号 1973年 ひかりのくに
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鈴木善治 井上靖の童話 銀のはしご 1980年 初版 小学館
¥2,000
こういう鈴木善治の挿絵を見ちゃうと、やっぱり好きだなあ。なんて思ってしまいますね。1980年 初版 小学館
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鈴木義治 北田卓史 渡辺三郎 わんわんものがたり 千葉省三 1969年 キンダーブック
¥3,000
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本文7見開きしかないのに、贅沢な企画ですね。千葉省三の犬にまつわるお話が三編、それを北田卓史と渡辺三郎と鈴木善治が受け持っているのです。企画者か編集者のいいチョイスです。ちなみに北田だけ3見開きで他は2見開きでした。表4にも渡辺三郎の絵でお話が! 1969年 キンダーブック フレーベル館刊
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鈴木義治 しろくま さよなら さとうよしみ 1968 キンダーブック
¥3,000
SOLD OUT
鈴木善治は、見るとあいかわらず、いいなあ、と思います。うまいですね。センスもいい。そしてグラフィック。そしてお話の絵になっている。初期は映画のポスターの絵とかやっていたような? 1968年 キンダーブック フレーベル館刊
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鈴木善治 いたずらいっぱい 山中恒 偕成社 幼年創作どうわ
¥3,000
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鈴木善治は、数年前、評価された時期があってよかったなあ。なんて思っていました。でもその評価は、古本が好きな女性の中でだったか、でもいいなあ、とそのとき改めて思ったのでした。よく見るとベン・シャーンの影響が少しあるかな。確かじゃないかもしれないけど、映画のポスター用に人物画なども描いていたような? 本書も、函入り 大判 本文2色刷り、挿絵は特色 カラー印刷の挿絵は別紙でノリ付けで入れる、など贅沢な作りのような気がします。1971年 初版 偕成社刊