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北田卓史 ピンバッジ3種(白クマのロケット 白クマ ボーダーくん) 吉祥寺美術館北田卓史展開催記念 トムズボックス
¥1,815
武蔵野市立吉祥寺美術館にて10月29日まで「北田卓史展」やっております トムズボックスでは、2005年に作ったものが長く絶版状態になっていたものを復刻しました 3種です 定価1980円+185円送料ですが 送料込み2000円にて
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山本忠敬 まいごになったヤモリの子 岡野薫子 創作幼年童話20 初版 カバーなし 小峰書店
¥2,000
山本忠敬は、「しょうぼうじどうしゃじぷた」などで有名な乗り物をテーマにした絵本が多いが、その点この本は異色ですね。 創作幼年童話20 初版 カバーなし 小峰書店
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渡辺三郎 むかし むかしの おつきさま 平塚武二 こみね幼年どうわ8 1976年 初版 小峰書店
¥4,000
渡辺三郎も気になる作家です。確か息子さんが渡辺洋二ではなかったかと記憶してますが。どうなんでしょう。とにかくこの人の表現は格別です。なんとなく北田卓史の系列に入れようかな? こみね幼年どうわ8 1976年 初版 小峰書店
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大道あや こえどまつり 1976年発行 1993年特製版 福音館書店
¥2,000
福音館書店の特製版は、こどものとも社の企画により全国の幼稚園保育園に流通する本のことで、一般書店には流通しない絵本のことだと理解しています。この絵本は現在品切れ本。 1976年発行 1993年特製版 福音館書店
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山中春雄 いぬとにわとり 石井桃子 こどものとも55号 挟み込みの冊子あり 1960年 福音館書店
¥3,000
福音館の松居直は、既成の絵本作家を避けて銀座の画廊を歩き回り絵描きから絵本を描けそうな作家を選び依頼した歴史があります。この山中春雄などは、そのいい例だと思いますが。長新太が「こどものとも」を依頼されたとき、山中春雄の絵本を見て「自分にもできるかもしれない」と思ったようです。 こどものとも55号 挟み込みの冊子あり 1960年 福音館書店
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長谷川町子 エプロンおばさん 第三巻 昭和33年(1958) 初版 姉妹社
¥2,000
長谷川町子の漫画はおもしろい。 昭和33年(1958) 初版 姉妹社
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コドモアサヒ 臨時増刊 夏休ミ學習號 初山滋 本田庄太郎 井元水明 鈴木信太郎など 昭和8年 朝日新聞社
¥4,000
鈴木信太郎の絵の塗り絵が大好きなのですが、当時の子どもが色を塗っています。表紙の銀刷りが豪華です。 昭和8年 朝日新聞社
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山川惣治 銀星 カバー 昭和27年初版の28年再版 学童社
¥34,000
絵物語はいいですね。子どものころ本を読んでいると次の挿絵のあるページまで読みすすむのが苦痛で、まだかまだかとページをめくっていましたが、この本は毎ページに挿絵が何個もあって、贅沢です。 2色刷りで絵の部分のバックにイエロー、ピンク、オレンジを入れて絵をありがたく見せています。 昭和27年初版の28年再版 学童社
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山川惣治 ノックアウトQ カバー 昭和27年初版の28年再版 学童社
¥34,000
1949年から『漫画少年』で連載した『ノックアウトQ』は、少年時代に親友だったボクサー木村久をモデルにし、梶原一騎が少年時代に感化院でこれを読んで感動した体験が、ボクシング漫画『あしたのジョー』の原作を引き受けた背景になっている。とWikipediaから。絵物語はいいですね。子どものころ本を読んでいると次の挿絵のあるページまで読みすすむのが苦痛で、まだかまだかとページをめくっていましたが、この本は毎ページに挿絵が何個もあって、贅沢です。 昭和27年初版の28年再版 学童社
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益子善六 ほらふき男爵 少年少女漫画世界名作全集35 昭和30年(1955)初版 河出書房
¥2,000
益子善六は、戦前から活躍し漫画集団に所属したマンガ家。 少年少女漫画世界名作全集35 昭和30年(1955)初版 河出書房
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丸木俊子(丸木俊) こまどりのクリスマス スコットランド民話 渡辺茂男 訳 こどものとも 絵本のたのしみアリ 1960年初版の1970年新版2刷 福音館書店
¥2,000
こどものともの年少版 表紙四方が焼けています。写真で確認してください。こどものとも 絵本のたのしみアリ 1960年初版の1970年新版2刷 福音館書店
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安野光雅 きりがみのイラストレーション 初版 1976年 岩崎美術社刊
¥3,000
この表紙が元版で、あとで表紙のデザインが変わったようです 本文印刷が、マットインクで、黒が美しい この岩崎美術社というのは、この「双書 美術の泉」シリーズを出していて面白い版元だなあ、と思っていたら、あの岩崎書店の創業者の奥さん岩崎治子が創業した版元なのですね びっくり 初版 1976年 岩崎美術社
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村山筹子童話集 ママのおはなし 村山知義・北田卓史・富永秀夫 1966年初版の1967年3刷 函 童心社
¥8,000
題字は、岩崎ちひろ 村山筹子の話をこんなにまとめるなんて童心社の快挙ですね それに挿絵の人選がいい、村山知義は当然ですが北田卓史がいい 表紙の絵は北田卓史ですがさりげなく村山へのレスペクトが感じられる 富永秀夫もいい 装丁は北田でこの本のAD的なことも、私は北田がやったのではないかと思っております 函などに経年のヨレ感(写真確認) 1966年初版の1967年3刷 函 童心社
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小松崎茂 太平原児 一集二集 おもしろ文庫 昭和28年(1953) 集英社
¥36,000
どういうわけか第一集の方が裁断をまちがえたようで天地が6ミリほど短い。この本だけなのか他もそうなのかわかりません。二集の背の地の方が5センチ弱ほど剥がれています。 昭和28年(1953) 集英社
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山川惣治 幽霊牧場 前編 おもしろ文庫 昭和28年(1953) 集英社
¥16,000
背の上部が5センチ弱とれています。写真で確認してください。 おもしろ文庫 昭和28年(1953) 集英社
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太田大八 ほらふき男爵の冒険 植田敏郎 トッパンの絵物語 1956年(昭31) トッパン
¥3,000
絵本ではなくて絵物語という言葉は正確だと思います。ちょうど同じ時期に福音館書店が「こどものとも」や絵本をだしはじめ。岩波が岩波の子どもの本を創刊したのは1953年(昭28) トッパンの絵物語 1956年(昭31) トッパン
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太田大八 こうのとりになった王さま 植田敏郎 トッパンの絵物語 1956年(昭31)トッパン
¥3,000
トッパンの絵物語シリーズは、絵本の歴史の中でどう言うふうに扱われているのでしょうね。文章は、川端康成、宇野浩二、佐藤春夫などが担当しています。カバー表紙破れあり、写真で確認してください。 トッパンの絵物語 1956年(昭31)トッパン
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冨田英三 <遺作>画集にしたい作品集 1983年 限定500部 私家版
¥2,000
SOLD OUT
冨田英三は1982年3月に没。亡くなったあと奥様、冨田トシの意向で上梓されたものと思います。冨田英三は、会ってみたかった漫画家です。絵をみても、言葉をよんでもとても自由でひらかれた精神の持ち主だと思います。 1983年 限定500部 私家版
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杉浦茂ワンダーランド+別巻 全8冊 1987-88年 初版 ペップ出版
¥12,000
SOLD OUT
杉浦茂を気兼ねなく読む味わうには、このシリーズがいいですね 1987-88年 初版 ペップ出版
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北田卓史 挿絵 世界の民話と伝説1 ドイツ・北欧編 装丁・初山滋 1943年4刷 さ・え・ら書房
¥2,000
SOLD OUT
いかにもという感じの初山滋の装丁 この時代の北田卓史の絵は、まだ北田卓史になりきっていないようです 1943年4刷 さ・え・ら書房
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永田力 ねずみのちえ 1974年 初版 大日本図書刊
¥3,500
大日本の創作絵本シリーズの1冊です。このシリーズは、長新太の「みんなでつくちゃった」があります。奥付に、日本イラストレイター会議/大日本図書 共同編集 そして、編集委員として太田大八/長新太/穂積和夫の名があって、絵本の世界になにか一石を投じようとした、気配満々ですね。永田力は、太田大八と同時代の絵描きで絵本は「どうながダック」(福音館書店)があります。背ヤケ 初版 カバー 1974年 大日本図書刊
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まどみちお おめでとう キンダーブック5集10編1号 1969年 フレーベル館
¥2,000
まどみちおの「おめでとう」の詩に。表紙から林義雄、若山憲、若菜珪、久保雅勇、三好硯也、小林和子、山本忠敬、遠藤てるよが見開きごとに絵を描いています。キンダーブック5集10編1号 1969年 フレーベル館
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漫画少年史 寺田ヒロオ編著 少年マンガ誌の原点・幻の雑誌の全容を公開 1981年 初版 湘南出版社
¥5,000
「漫画少年」は、昭和23年から昭和30年の月刊の少年漫画誌 それから漫画雑誌は週刊が主流になっていくのですね 手塚の「ジャングル大帝」「火の鳥」がこの雑誌からはじまった 1981年 初版 湘南出版社
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現代美術の父 瑛九展図録 銅版入り特装版・限定150部 1979年 瑛九展開催委員会
¥22,000
テキスト:瀧口修造、久保貞次郎、木水育男 銅版(後刷り)1点入り・特装限定150部 スタンプサインあり 刷り:林グラフィックプレス 瑛九の大きな展覧会は見たことがない 見たい作家です 限定150部 1979年 瑛九展開催委員会