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鈴木志郎康 井上洋介 見えない隣人 1976年 思潮社
¥2,000
87歳で鈴木志郎康氏が亡くられました 庭の花などの写真をTwitterで呟かれていて、癒されました 木葉井悦子さんの元夫でもあり、井上洋介さんとの関係もあったのですが、お会いすることはありませんでした この本の詩のタイトル下にチョコンとある井上洋介の漫画のようなカットが秀逸です ヤケ 帯 初版 1976年 思潮社
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平岡正明 井上洋介 韃靼人ふうの きんたまのにぎりかた 昭和55年 初版 仮面社刊
¥2,000
すごいタイトルですね。この本は、函にカバーがあったような。挿画・井上洋介 装釘・西岡武良。函 昭和55年 初版 仮面社刊
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井上洋介 谷岡ヤスジ 金子国義 水木しげるなど エロチック漫画集 1970年 KKベストセラーズ刊
¥2,000
なんちゅう本でしょう エロならなんでもかんでも入れて一冊の本(新書版)をつくっちゃえ それなりに、というより一流の表現者が満載で、その雑多感が凄まじい こんな本が作れた時代、できた時代がうらやましくも思います カバー、破れあります 写真で確認してください 1970年 KKベストセラーズ
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井上洋介 とうせんぼきかい 飯島敏子 1984年 月刊絵本 ひかりのくに刊
¥2,000
飯島敏子は、ひかりのくにでたくさんの仕事をしています。ひかりのくにの社員で作家だったとか?NHKの子ども番組の台本を書いていたとか、詳細がわかりません。井上洋介とはこの「だだっこらいおん」シリーズがあります。背が焼けています。ボード絵本 1984年 月刊絵本 ひかりのくに刊
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井上洋介 せみせみ すきだよ 飯島敏子 1988年 ひかりのくに刊
¥2,000
いわゆる幼稚園に契約で配られる月刊絵本です。厚紙で作られるボード絵本。おはなしひかりのくに8 とありますから8月号 ひかりのくにという版元は、大阪にあっておもに関西圏でつよい版元と認識しています。1988年 ひかりのくに刊
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ぱたぱたぽん2セット 太田大八 片山健 タイガー立石 五味太郎 荒井良二 長新太 井上洋介 瀬川康男 佐々木マキ スズキコージ 1994年 初版と1996年初版 福音館書店
¥12,000
1セットに四つの作品がはいっているので、本当は2セットセットというべきか。シリーズ1と2も作者のことば・解説の紙があります 未開封です 1994年 初版と1996年初版 福音館書店
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井上洋介 かっぱのめだま さねとうあきら カラー版愛蔵本 1973年 初版 理論社
¥5,000
明らかに絵本なのだけれど、愛蔵版とあるからカバーではなくて函入りの絵本です。それにこういう昔話的なおどろおどろしたお話は、井上洋介がほんとうにいい!すばらしいです。カラー版愛蔵本 1973年 初版 理論社
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井上洋介 ばんざいじっさま さねとうあきら 1976年3刷 ベトナムの子供を支援する会刊
¥3,000
田島征三が主催していた「ベトナムの子供を支援する会」が自主制作し販売しベトナムの子どものためにその収益を送るために作られた絵本。ほかの1冊が長新太と今江祥智の「へんですねえ へんですねえ」です。こういうなんていうか壮絶というか悲惨というか、井上洋介が描くとすごいね。でもどこか救われている気がするのです。1973年初版の1976年の3刷 ベトナムの子供を支援する会刊
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井上洋介 火ねこのはなし 大石真 昭和51年初版の57年5刷 小学館の創作民話シリーズ12
¥2,000
小学館の小型の絵本シリーズです。カバー 昭和51年初版の57年5刷 小学館の創作民話シリーズ12
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井上洋介 今西祐行絵ぶんこ おにさんはどこにいる 1984年 あすなろ書房刊
¥2,000
井上洋介の筆使い、お見事です。カバー 初版 1984年 あすなろ書房刊
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井上洋介 のらネコの子守歌 松居スーザン 1998年 教育画劇刊
¥2,000
カバー 初版 1998年 教育画劇刊
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井上洋介 きばのあるひつじ さねとうあきら 1981年 初版 サンリード刊
¥2,000
おおかみから守るために、アラビアのりでキバをつけるひつじ。おもしろいね。カバー 1981年 初版 サンリード刊
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井上洋介 おさんぽ ぽいぽい 角野栄子 1995年 初版 福音館書店
¥2,500
角野栄子と井上洋介のセットはめずらしい 1995年 初版 福音館書店
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井上洋介 きつねのしっぱい 小沢正 ひまわりえほんシリーズ 1991年 初版 鈴木出版
¥2,000
井上洋介と小沢正の組み合わせは、バッチリ! ひまわりえほんシリーズ 1991年 初版 鈴木出版
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井上洋介 ヘンなさんぽ 1995年 初版 架空社
¥2,000
架空社版の「ヘンなさんぽ」なのですが、よくみるよ1978年の銀河社版の文字がそっくりで、心なしかではなく明らかに薄い、てっきり本を複写したな!ということになるのですが、絵が違います 明らかにシャープで発色がいい?!ということは?つまり私もこのやりかたで、井上洋介と絵本の仕事やったことがあるのですが、もとの絵本の上に絵を描き足しているのですね これはくらべるとおもしろい! 1995年 初版 架空社
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井上洋介 ヘンなさんぽ 昭和53年2刷(1978) 銀河社
¥3,000
井上洋介の真骨頂のようなえほんですね 僕としろいおじさんです 銀河社の絵本は、カバーがない絵本が多いようにお思います それでいて裏表紙に定価が掲載されていません 謎です カバーなし 昭和53年2刷(1978) 銀河社
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井上洋介 くろねこパコのびっくりシチュー 北原樹 1981年 初版 文化出版局
¥2,500
本文は黄色とスミの2色 この本は、本文と挿絵の関係が密接でこういう仕事をみると、デザイン・編集がどういう風に関わったかとても気になります 1981年 初版 文化出版局
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サドの卵 井上洋介漫画集 1963年 私家版
¥28,000
60年近く前、30代前半の井上洋介です 当時からブレない井上洋介がいます 観音開きのページが圧巻です 中綴じ 40頁 1963年 私家版
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井上洋介 とおせんぼきかい 飯島敏子 おはなしひかりのくに9巻6号 1984年 ひかりのくに
¥2,000
ボード絵本です おはなしひかりのくに9巻6号 1984年 ひかりのくに
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イラストレイション NO.1 コミックストリップの黄金時代 編集人代表=堀内誠一 表紙=長新太 1972年 講談社
¥5,000
SOLD OUT
編集=日本イラストレイター会議とあります 見たところ横井弘三 コミックストリップ 原田治 湯村輝彦 瀬川康男 井上洋介 田名網敬一などなど なんか堀内誠一のテイストが凝縮された感じ 編集人代表=堀内誠一 表紙=長新太 1972年 講談社
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黒の手帳 臨時増刊 パロディー版 日本お伽話集 1971年 檸檬社
¥3,000
いろいろおもしろい作家が参加しています。田名網敬一、鈴木悦子(木葉井悦子)、山下菊二、井上洋介、佐伯俊男、林静一、赤瀬川原平、杉浦茂など。黒の手帳 臨時増刊 1971年 檸檬社
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井上 洋介 ものぐさ太郎 肥田 美代子 日本の物語絵本 15 2005年 初版 帯 ポプラ社
¥3,000
昔話の井上洋介は、本当にすばらしや! 大判絵本で40ページ定価が1200円 安い このころポプラ社は、えらい安く絵本をつくるなあ なんて思っていました 今もかな? 日本の物語絵本 15 2005年 初版 帯 ポプラ社
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井上洋介・表紙 週刊アンポ No.3 林静一 伊坂芳太良など 昭和44年 週刊アンポ社
¥2,000
編集・発行人は、小田実 昭和44年 週刊アンポ社
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井上洋介版画集 乙女風景 オリジナル版画1点付 1978年 初版 函 村松書館
¥6,000
署名落款入の版画が付いている版画集です。版画は3種類あるようですね この本は「うばぐるまよ」ゴム版です オリジナル版画1点付 1978年 初版 函 村松書館