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井上洋介 まほうのレンズ リチャード・ヒューズ 作 矢川澄子 訳 岩波ようねんぶんこ4 1979年初版の1982年3刷 岩波書店
¥2,000
井上洋介の挿絵は、和もいけるしもちろんこのように洋もおてのものです 岩波ようねんぶんこ4 1979年初版の1982年3刷 岩波書店
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井上洋介 駅弁パノラマ旅行 昭和39年(1964) 千趣会
¥2,500
井上洋介と佐々木侃司が、表紙とカットを担当 カメラ・芳賀日出男 丁度東京オリンピックの年、全国の名物駅弁が見られます 昭和39年(1964) 千趣会
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井上洋介 目をさませトラゴロウ 小沢正 1965年 理論社刊
¥3,500
SOLD OUT
名作ですね。「目をさませトラゴロウ」の最初の本です。井上洋介は、表紙の絵、「ヒゲを描くの忘れちゃんだよ」なんて言っていました。確かにヒゲがない。この2色の挿絵が素晴らしい。版画の風格があってすばらしい。折の境目では左右の特色がちがっていて、なんかありがたいですね。装丁・和田誠 初版 1965年 理論社刊
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井上洋介 ファザー・グース第1集 井上ひさし 1978年 青銅社刊
¥2,000
フシギな本ですね。井上ひさしの作品群のなかから、うたを収集しそれに井上洋介が、好き放題に絵を描く。だから全ページにところ狭しと主にペン画で絵が満載! 第1集とありますが、1集で終わったようです。初版 カバー・帯付 1978年 青銅社刊
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井上洋介 かばの おうさま 小沢正 1972年 世界文化社刊
¥2,000
井上洋介の絵は、色はいつも濁っていて暗い色感なのに、キャラクターの愛らしいところ、ユーモアのあるかわいい表情でその世界観を救ってくれる。小沢正のちょっとフシギなはなしですね。1972年 初版 世界文化社刊
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田島征三の絵本対談 長新太 井上洋介 赤羽末吉 太田大八 長谷川集平 つげ義春ほか 1977年 初版 帯 すばる書房
¥3,000
他に上野紀子・なかえよしお 梶山俊夫 山下菊二 瀬川康男 砂川しげひさ 魅力的な作家たちです。挟み込まれている作家の写真を撮ったのは中島興。 1977年 初版 すばる書房
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谷内六郎 井上洋介 旅行術 山本偦 1963年(昭38) 読売新聞社
¥3,000
こんな本があった、カバーの絵は、谷内六郎 挿絵は井上洋介 それも旅行の本! 井上のこの絵の感じ私家版の「サドの卵」に似ているなと思ったら、この年、昭和38年に出していた 1963年(昭38) 読売新聞社
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井上洋介 珍談勝之助漂流記 庄野英二 1982年 初版 小学館
¥4,000
こういう歴史物の井上洋介の挿絵は、安定というか流石です。 1982年 初版 小学館
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草森紳一 ナンセンスの練習 ブックデザイン平野甲賀 1971年 ビニカバー 帯 晶文社
¥2,000
草森紳一は不滅です ブックデザインは平野甲賀ですが、使われている絵は井上洋介の私家版「サドの卵」からです でも、その表記がどこにもないように思えます ブックデザイン平野甲賀 1971年 ビニカバー 帯 晶文社
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井上洋介 ばんざいじっさま さねとうあきら 1976年3刷 ベトナムの子供を支援する会刊
¥3,000
田島征三が主催していた「ベトナムの子供を支援する会」が自主制作し販売しベトナムの子どものためにその収益を送るために作られた絵本。ほかの1冊が長新太と今江祥智の「へんですねえ へんですねえ」です。こういうなんていうか壮絶というか悲惨というか、井上洋介が描くとすごいね。でもどこか救われている気がするのです。1973年初版の1976年の3刷 ベトナムの子供を支援する会刊
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久里洋二 COO1 1958年(昭33) 久里洋二実験工房
¥12,000
久里洋二が手がけた漫画誌「COO」の創刊号。表紙をいれて16ページ。35×25.5センチの大判。中原佑介が序文。見開きで、泉茂、井上洋介、真鍋博、久里洋二、河原温、長新太、池田竜雄が担当。当時としては相当前衛の漫画誌。見ての通り水濡れの跡、そのときのゴワゴワ感あります。
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井上洋介画集 昭和46年 学藝書林版
¥5,000
エロ・グロ全開だけど井上洋介は、それにユーモアとかわいらしさを加えてくれるのですね。だから見ていて楽しいのです。井上の描く放漫で豊満な女性。魅力的です。1971年 初版 双六(ポスター)付 函入
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井上洋介 ねずみのしっぱい 小沢正 1989年初版の1989年2刷 アリス館
¥2,000
こういう作がちがうというか井上洋介が、依頼仕事として絵を描くときのみごとな感じ、すごいね。小沢正のお話もおもしろいのだけど、プロっていう感じがします。背ヤケ。 1989年初版の1989年2刷 アリス館
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がんま No.1 井上洋介・長新太・小島功など 1956年 独立漫画派編集
¥3,000
SOLD OUT
当時若手漫画家があつまり新しい漫画表現を目指して作られた同人誌「がんま」創刊号。小島功を中心に長新太や井上洋介など16人の漫画家たちがあつまった。棟方志功、前田常作、真鍋博、利根山光人、浅沼稲次郎、小山田二郎などが文をよせています。志の高さが伺えます。B6サイズ64ページ。 1956年 独立漫画派編集
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がんま No.2(表紙は長新太)井上洋介・長新太・小島功など 1957年 独立漫画派編集
¥3,000
当時若手漫画家があつまり新しい漫画表現を目指して作られた同人誌「がんま」2号。小島功を中心に長新太や井上洋介など16人の漫画家たちがあつまった。「マンガは難しい」という岡本太郎と辻まことの対談収録。B6サイズ64ページ。 1957年 独立漫画派編集
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pocketパンチ OH! FOR ADAM & EVE 1969年8月号 平凡出版
¥2,000
若い男性向け新書版のこの雑誌、井上洋介と長新太が対抗ページで「競作・世界の笑点」のページがある。あとはヌードグラビア。特集記事としては「一流商社海外駐在員の内幕」「水着でやろう!! 男と女のための整美体操」 1969年8月号 平凡出版
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長新太アンコール 今江祥智編 1977年 初版 すばる書房
¥3,000
SOLD OUT
装幀は湯村輝彦。執筆陣は、吉行淳之介、長田弘、谷川俊太郎、北杜夫、植草甚一、宇野亜喜良、和田誠、堀内誠一、大橋歩など。1977年 初版 すばる書房
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井上洋介漫画集 ナンセンス展 構成=和田誠 ビニール函ナシ 1966年 初版 思潮社
¥5,200
草森紳一のエッセイ「ナンセンスの練習」収録 背ヤケ 構成=和田誠 ビニール函ナシ 1966年 初版 思潮社
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井上洋介 にげだしたライオン 寺村輝夫 1972年 初版 世界文化社
¥2,200
SOLD OUT
1972年 世界文化社が「こどものための3冊の本<全20巻>」とい企画で訪問販売用の企画で絵本を作りました。すごい企画です。当時一線で活躍していた作家たちを起用しました。これは井上洋介と寺村輝夫。1972年 初版 世界文化社刊
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井上洋介の絵本水滸伝 監修・駒田信二 1981年 初版 講談社
¥5,500
SOLD OUT
井上洋介の筆致は、こんなにも多彩なのか!巻末に草森紳一の解説「がに股の英雄たち」が言い得てうれしい。どんなに残酷なシーンでも井上の筆致にかかれば、彼らはみながに股でそこはかとなくユーモアに包まれてしまう。井上の絵が好きな大きな要因だと思う。1981年 講談社刊
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井上洋介 デッサン 限定200の123番 1994年 トムズボックス
¥2,200
SOLD OUT
表紙の裏にエディションNo.123と井上洋介が消しゴムを彫った彫刻の朱の印。 限定200の123番 1994年 トムズボックス
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話の特集 第30号 昭和43年8月 表紙 井上洋介 1968年 求美
¥2,000
てっきり発行は、話の特集だと思って奥付けみると 発行(株)求美 になっている。栗田勇・植草甚一・鈴木清順・深沢七郎・高倉健・小山内宏など、グラフィックは井上洋介・片山健・宇野亜喜良・横尾忠則など。 表紙 井上洋介 1968年 求美
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ぱたぱたぽん2セット 太田大八 片山健 タイガー立石 五味太郎 荒井良二 長新太 井上洋介 瀬川康男 佐々木マキ スズキコージ 1994年 初版と1996年初版 福音館書店
¥10,000
SOLD OUT
1セットに四つの作品がはいっているので、本当は2セットセットというべきか。シリーズ1は、残念ながら作者のことば・解説の紙がありません。シリーズ2は、あり、未開封です。箱に経年のヨレ感あります。1994年 初版と1996年初版 福音館書店
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なまえのないき 絵・井上洋介 文・まどみちお 昭44 キンダーブック フレーベル館刊
¥4,000
表紙込16ページ この絵本を読むと佐々木マキさんの絵本に「ぶたのたね」を少し思いました。木に子犬やドーナッツが、なるのです。まどさんのイメージを井上洋介が見事に絵本にしました。すばらしや! 昭44 キンダーブック フレーベル館