-
東君平 紅茶の時間2冊セット 1976年1977年 初版 サンリオ
¥3,000
東君平の代表作といってもいいかもしれません。実はこの本、おそらく同じ内容で新しいバージョンがあります。それはどうしてかわかりません。あとのバージョンは、2冊目を「続」と表記していて、元のは②とあります。つまり最初、東君平は③④と続けていきたかったのかもしれません。実に細かいことではありますが、、、1976年1977年 初版 サンリオ
-
東君平 へびとりのうた 昭和51年 おはよう舎刊(私家版?)
¥3,000
東君平は、私家版の匂いがあるのですが、そうでもないかもしれない。という感じの本が多くてこの謎はちゃんと図式化して解けばわかるかもしれませんが、謎は謎のままでもおもしろい この版元の、おはよう舎とは、発行人の内田和博さんとは? 調べると見つかるのですが、果たしてその人物か、など。おもしろいですね。ただこの本は、1994年に河出書房新社から新装版で復刻されています。カバー 初版 昭和51年 おはよう舎刊(私家版?)
-
東君平 くんぺい絵本 白と黒のうた 1966年 初版 背ヤケ 文化服装学院出版局
¥6,000
極々初期の東君平です 谷内六郎が天才と言わしめた切り絵の作品が満載 細かいです 初期から東君平は一枚の絵に小さなお話を添えるのが好きだった 背ヤケ 1966年 初版 背ヤケ 文化服装学院出版局
-
東君平 びりびり ソノシート付 こどものせかい17巻8号 1964年(昭39)至光社
¥8,000
SOLD OUT
これが東君平の仕事としての最初の絵本。ソノシートには、「びりびり」曲 諸井誠 詩 藤田圭雄 歌 ダーク・ダックスが収録。表紙に黒のマジックでいたずら描き(写真で確認してください) ソノシート付 こどものせかい17巻8号 1964年(昭39)至光社
-
東君平 くんぺい魔法ばなし 1980年 サンリオ刊
¥3,300
「詩とメルヘン」から生まれた本ですね。東君平は、この本がそうであるように短いお話に絵をつけて見開きでお話を完結させるのが、生涯の表現になったような気がします。装丁は東君平思います。なんか好きですね。状態はいい カバー 初版 サンリオ刊
-
東君平 白と黒の世界 1963年(昭38) 編集兼発行人 東君平(私家版)
¥8,000
SOLD OUT
おそらくこのペラペラ中綴じの本が東君平の最初の本だと思います。谷内六郎の推薦をうけて新宿の紀伊國屋画廊で展覧会をしたときの図録(パンフレット)と思います。23歳の東君平ですね。堀文子、谷内六郎、結城昌治、吉田芳夫の推薦文収録。それに谷内六郎の東君平を詠った詩も収録されています。 1963年(昭38) 編集兼発行人 東君平(私家版)
-
原田継夫 東君平 太田大八 多田ヒロシ 四ツ角 1969年 アトリエ28号(私家版)
¥12,000
9.5×9×4.5センチの黒い函のなかにハードカバーのカバー付きの豆本が4冊。これを称して「四ツ角」というのだろうか。東君平「続=魔法使いのお友だち」、太田大八「壁の時」、原田継夫「日本の四季」、多田ヒロシ「Apple」の4冊が入ってます。おそらくアトリエ28号とは、東君平がつくった版元の名。私はこういう本が好きです。 1969年 アトリエ28号(私家版)
-
美術手帖 特集 サルバドル・ダリ 井上洋介 東君平 長新太など 1964年10月号 美術出版社
¥3,000
この「美術手帖」はおもしろい。まず井上洋介のダリ論「ダリの悪夢」東君平の作品8ページ、草森紳一の東君平論、そしておそらく草森紳一による「漫画家と3minutes INTERVIEW 長新太」、そして和田誠の一万円札のイラスト。この時代の「美術手帖」おもしろい。 1964年10月号 美術出版社
-
東君平 ゆびきりえんそく 1983年初版の1983年3刷 あかね書房
¥2,000
東君平は、こういう幼児向けの読み物がほんとうにおおいですね。 1983年初版の1983年3刷 あかね書房
-
東君平 としちゃんの たこあげ キンダーブック17集10編1月号 1981年 フレーベル館
¥2,000
表紙に2センチほど紙がはげていますね。写真で確認してください。全体的になんたなくヤケています。キンダーブック17集10編1月号 1981年 フレーベル館
-
東君平 クンクン たっくん あかね幼年どうわ36 1985年 初版 あかね書房
¥2,000
あかね幼年どうわシリーズは、東君平の童話が、ほかにもあります。「おはようどうわ」といい、東君平は、小学校低学年向けのおはなしが、たくさんありますね。あかね幼年どうわ36 1985年 初版 あかね書房
-
東君平 ばびぶべぼだぞ、わすれるな。 1986年 初版 童心社
¥2,000
なんかこの厚トレを使った装丁。童心社のようねんどうわシリーズです。思い切ったデザインです。デザインは上条スタジオ。いわむらかずおの「14ひき」シリーズもそうだったかな。 1986年 初版 童心社
-
東君平 みどりのようせい 香山 彬子(かやまあきこ) からーぶっくふろーら20 1968年 初版 世界出版社
¥3,000
SOLD OUT
東君平の得意の切り絵に、色指定だろうか。あいかわらずシャープな線です。経年のヨレあります。からーぶっくふろーら20 1968年 初版 世界出版社
-
東君平 こりすのふかふかまくら 香山彬子 からーぶっくふろーら12 1968年 初版 世界出版社
¥3,000
おそらく線は、やはり東君平の得意の切り絵で、めずらしく別版かどうかはわかりませんが、手彩色です。からーぶっくふろーら12 1968年 初版 世界出版社
-
東君平 こどものひろば 亀村五郎編 1983年 初版 福音館書店
¥4,000
「母の友」の名物企画「こどものひろば」こども(3歳から6歳)のおもしろい発言を収集して、東君平が挿絵を描きました。その採集者が亀村五郎。歴代の挿絵は、長新太や和田誠も担当しました。帯 函 1983年 初版 福音館書店
-
東君平 じょうずでしょ 1978年 婦人生活社
¥2,000
初期東君平のあかちゃんえほんです。「ベビーエイジ赤ちゃんがはじめててにする絵本」という長いシリーズ名の1冊5冊セットが3集あって、全15冊です。これは第3集の3冊目。あかちゃん絵本は、東君平ですと言いたい。1978年 初版 婦人生活社
-
東君平 もぐもぐ ごっくん 1978年 婦人生活社
¥2,000
初期東君平のあかちゃんえほんです。「ベビーエイジ赤ちゃんがはじめててにする絵本」という長いシリーズ名の1冊5冊セットが3集あって、全15冊です。これは第3集の1冊目。微妙な表情のちがい東君平はすごい。1978年 初版 婦人生活社
-
東君平 まねっこ ろぼっと 飯島敏子 エースひかりのくに(月刊絵本) 1976年 ひかりのくに
¥2,500
東君平は、決して忘れてはならない作家だと思います。長野県北杜市のある君平童話館はしばらくいっていいない。 裏表紙に当時の子どもの名前の書き込みあります。1976年 ひかりのくに
-
東君平 ぼんぼりにゃんこ 1972年 新装初版 実業之日本社
¥2,000
SOLD OUT
初期東君平の赤ちゃん絵本!「にゃんこちゃんえほん」シリーズ2で、このシリーズは全5冊。色と造形がかわいいです。新装初版と奥付にあるのですが、元版の存在が確認できません。なぞです。経年のヨレ感あり。1972年 新装初版 実業之日本社
-
東君平 べたべたにゃんこ 1972年 新装初版 実業之日本社
¥2,000
SOLD OUT
初期東君平の赤ちゃん絵本!「にゃんこちゃんえほん」シリーズ1で、このシリーズは全5冊。色と造形がかわいいです。奥付の新装初版とあります。経年のヨレ感あり。1972年 新装初版 実業之日本社
-
東君平 ままといっしょ だっこして 1978年 婦人生活社
¥2,000
SOLD OUT
初期東君平のあかちゃんえほんです。「ベビーエイジ赤ちゃんがはじめててにする絵本」という長いシリーズ名の1冊5冊セットが3集あって、全15冊です。1978年 初版 婦人生活社
-
東君平 白と黒のうた 二十一歳 1975年 初版 サンリオ出版刊
¥4,000
東君平の21歳はとても貧乏で、杉並区の鷺宮に住んでいて、芋畑から芋を盗んできて共同台所で誰かの包丁とフライパンとサラダ油で輪切りにして食べていた。ラーメンは月に一度だけ食べていたそうです。そんな時代の東君平の濃密な詩がついた作品集。この本は、別の装幀もあると思います。1975年 初版 サンリオ出版刊
-
東君平 ヤマネコの島縦断記 1976年 初版 PHP研究所
¥3,000
東君平親子が、西表島を冒険、横断する企画。1976年 初版 PHP研究所
-
漫画家の絵本の会 10周年記念 オリジナルコースター 長新太 手塚治虫 馬場のぼる 東君平 やなせたかし 柳原良平など
¥3,000
1974年1月、東京・日本橋丸善本店画廊で第1回漫画の絵本の会展覧会を開催していますから、1984年あたりにつくられたものでしょうか。