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The American Theatre As Seen By Hirschfeld 1961年 初版 カバーなし George Braziller
¥4,000
ハーシュフェルドのような線がキレイな作家は、紙との相性が大事でこの本は美しい それはスタインバーグもしかり アメリカの劇場の風景、俳優たち 1961年 初版 カバーなし George Braziller
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Hirschfeld Art and Recollections from Eight Decades 1991年 Charles Scribner's Sons
¥12,000
ハーシュフェルドは、ニューヨーク タイムズに75年ちかく掲載された似顔絵画家 辛辣な感じがおおい 巨匠です 31×26×3センチの大きな画集です カバー 1991年 Charles Scribner's Sons
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THE WORLD OF CHARLES ADDAMS 1991年 初版 Alfred A. Knopf,
¥8,000
チャールズ・アダムスが、1988年に亡くなり、そのあと集大成としての画集 初期からのマンガが、300ページにわたり収録されています 1991年 初版 カバー Alfred A. Knopf,
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Kate Greenaway Language of Flowers Greenaway(花言葉) 1920年前後 Frederick Warne
¥18,000
調べると初版は1884年らしい、見返しに1922年とメモ書きが、あるからそこあへんかなあ 最終ページにPRINTED BY EDOMUND EVANS LTD.,とありますから小口木版本 1920年前後 Frederick Warne
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Kate Greenaway's Birthday Book For Children ケイト・グリーナウェイのバースデイ・ブック 1900年前後 FREDERICK WARNE
¥22,000
最終ページにENGRAVED AND PRINTED BY EDOMUND EVANS,LTD.とあり エバンス工房の木口木版 カラーページ切り取り小さな額にいれたいという衝動にかられますが、、、どんなもんでしょう 当時の書き込みあります 1900年前後 FREDERICK WARNE
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THE REAL THIEF WILLIAM STEIG 1973年 初版 カバー Farrar Straus
¥3,000
スタイグの絵は、線のすっとぼけ方というか、醸し出すユーモア!大好きです 『ほんとうのどろぼう(The Real Thief)』というタイトル カバー裏が三角に切り取られている部分あり(写真参照) 1973年 初版 カバー Farrar Straus
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かつらをかぶった雀蜂 ルイス・キャロル著 M・ガードナー解題 柳瀬尚紀訳 1978年 初版 帯 れんが書房新社
¥2,000
『鏡の国のアリス』の新発見挿話に加え、M・ガードナーによる詳細な解題と註、J・テニエルからキャロルへの書簡、そしてキャロルが『シルヴィーとブルーノ』のために描いた未発表スケッチが多数収録
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夜の木 シャーム/バーイー/ウルヴェーティ 青木恵都 訳 2012年 初版 934/1000 タムラ堂
¥12,000
インドの出版社タラー・ブックスの絵本をタムラ堂が日本向けにコーディネートしたというべきか 制作はインドのタラー・ブックスで、手漉きの紙、手作業によるシルクスクリーン印刷、手製本によって作られたものを、輸入した。この本のおもしろいところは、増刷ごとに表紙の絵柄をかえるところ またエディションもありこの本は、0934/1000 増刷ごとに手に入れるコレクターもいるかも 見たときは、今の時代にこんな本がつくれるのかと、びっくりしました 2012年 初版 934/1000 タムラ堂
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ランダル・ジャレル作 モーリス・センダック 絵 詩のすきなコウモリの話 長田弘 訳 1989年 初版 函 岩波書店
¥2,000
センダックの細い線描きの挿絵が抜群ですね すごい作家です 1989年 初版 函 岩波書店
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ARNOLD LOBEL(アーノルド・ローベル) ON THE DAY PETER STUYVESANT SAILED INTO TOWN 1971年 初版 Harper & Row
¥3,000
アーノルド・ローベルのイラストがいい!状態がいい。カバー 1971年 初版 Harper & Row
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M.Sasek(サセック) This is Edinburgh 1961年 初版 W.H.ALLEN
¥6,000
サセックのThis isシリーズの一冊。エジンバラです。この美しいグラフィック。半世紀以上まえのエジンバラこの本をもって行きたい。サセックの本は、そう思わせます。カバー 1961年 初版 W.H.ALLEN
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M.Sasek(サセック) This is Venice 1961年 W.H.ALLEN
¥3,000
サセックのThis isシリーズの一冊。ベニスです。この美しいグラフィックが、ベニスをもり立てます。この本をもってベニスに行きたい。サセックの本は、そう思わせます。背に痛みあり、写真で確認してください。カバー 1961年 初版 W.H.ALLEN
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トミ・アンゲラー アイディア 別冊 1967年 誠文堂新光社
¥3,000
誠文堂新光社のアイデアは、どういうわけかすごい1967年のこんなアンゲラーの特集号を作っている。序文にアンゲラーの言葉に「私の作品の90%は、未公開です。みなさんがまだごらんになったことのないさくさんの作品をごらんにいれないとね。」 1967年 誠文堂新光社
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Tomi Ungerer's Frauen(トミ・ウンゲラー) 1984年 初版 Diogenes
¥5,000
ウンゲラーが描く女性たちは、どうしてこんなにも露骨なんでしょう。おもしろいね。 1984年 初版 Diogenes
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Tomi Ungerer Affiches(トミ・ウンゲラーのポスター) 1994年 l'ecole des loisirs
¥5,000
ウンゲラーのポスターは、多い。広告とういよりは、どういう需要なのかわわからないが、ブラックユーモア、そして社会的メッセージがおおいような気がする。 1994年 l'ecole des loisirs
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GEORGE GROSZ(グロッス) ECCE HOMO 1965年 JACK BRUSSEL
¥4,000
ECCE HOMO(この人を見よ)は、1924年にでたグロッスの代表作。この本は1965年のアメリカ版です。37×27センチの大きな画集です。社会の上流階級をシニカルな目線で捉えています。 1965年 JACK BRUSSEL
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MAURICE SENDAK(モーリス センダック) OUTSIDE OVER THERE 1981年 初版 HAPER & ROW
¥3,000
SOLD OUT
この絵本は、1983年に福音館書店から『まどのそとのそのまたむこう』(わきあきこ 訳)として刊行されていました。その後、アーサー・ビナードの訳で『父さんがかえる日まで』として偕成社から刊行されています。センダックの絵の濃密なこと!
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TOMI UNGERER I AM PAPA SNAP AND THESE ARE MY FAVORITE NO SUCH STORIES 1971年 初版 Harper & Row
¥4,000
トミ ウンゲラーのこういう仕事を見たら、この作家の絵はおみごと言うしかありません。でもそれ以上に、この奇妙なオチがあるようなないようなお話を、どうして伝えようとしたのか。おもしろい。 カバー 1971年 初版 Harper & Row
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Anna Przemyska Jookota chmurek ポーランド 1974年
¥3,000
SOLD OUT
東欧には、どうしてこんな素朴派?でおもしろい作家がそだつのでしょうか こんな絵だれにもまねができません 不思議です ソフトカバー 1974年
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Mary Szilagyi This Year's Garden Cynthia Rylant サインあり 1984年 BRADBURY PRESS
¥2,000
生っぽい色使い、色鉛筆でしょうか。発色のよさがありがたいです。絵を担当したMary Szilagyiのサインあります。 1984年 BRADBURY PRESS
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NICOLE RUBEL ROTTEN RALPH JACK GANTOS 1976年 HOUGHTON MIFFLIN
¥2,500
日本では「あくたれラルフ」ですね。この赤いネコ、いい表情です。ROTTEN RALPHを、あくたれラルフと訳した、石井桃子に乾杯です。 1976年 HOUGHTON MIFFLIN
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MAURICE SENDAK(モーリス・センダック) WHAT DO YOU SAY, DEAR? SESYLE JOSLIN 1973年 重版 カバー FABER
¥3,000
センダックの描く子どもの絵はかわいい。この絵本は、谷川俊太郎の訳で「そんなときなんていう?」というタイトルで岩波書店からでています。 1973年 重版 カバー FABER
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jean effel(ジャン・エッフェル)TOJOURS OCCUPES 1955年 EDITION CERCLE D'ART
¥3,000
ジャン・エッフェルは、大好きなフランスの漫画家です。堀内誠一の「絵本の世界 110人のイラストレーター」にも紹介されていますが。子ども向きの絵本はほとんどありません。代表作の「天地創造」も新聞に連載されたものだそうです。彼はフランスの新聞l'Humanitéによく絵を描き、ジャン・ド・ラ・フォンテーヌの寓話の挿絵の作者でもあります。マジックで描いたような線が、おおらかでたまりません。TOJOURS OCCUPESは、いつも忙しいか、話し中といった意味だそうです。 1955年 EDITION CERCLE D'ART
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動物の話 トルストイ 広尾猛訳 版画 ファヴォルスキイ ソヴェト聯邦アカデミア版 1946年 湘南書房
¥4,000
戦後一年の割には、紙がしっかりしている。「この版は1932年に、ソヴェト聯邦の文學アカデミアがソヴェトの子供たちのためにファヴォルスキイといふ有名な畫家の挿畫をいれて、立派な本にしてだしたものを、その挿畫をそのままつかって、日本語に譯してだしたのです。(譯者)」(38頁、いずれも訳者「あとがき」より)。 1946年 湘南書房