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ヒサクニヒコ マンガ展 マンガ集N0.6 1970年 私家版
¥3,000
ヒサクニヒコの私家版の漫画集作りは好きです。テーマを決めて一冊の本にする。このマンガ集のテーマは「時計」です。それにあまりお金をかけずにシンプルな作りにする。それに定期的に出す。ヒサクニヒコはいったい何冊のマンガ集を私家版ですくったのでしょうか? マンガ集N0.6 1970年 私家版
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つのださとし 0.2mmの漫步 1985年 スタジオ3104(私家版)
¥2,000
この本がでたのを、私は何で知ったのか「イラストレーション」誌だったか、電話して取り寄せたのを覚えている。 1985年 スタジオ3104(私家版)
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大橋歩表紙集 創刊号~390号/DELUXE 1号~27号/女性版1号~4号/臨時増刊号 2003年 大橋歩 イオグラフィック
¥8,000
1964年5月11日号の創刊号から1971年12月27日号までの『WEEKLY平凡パンチ』390冊分の表紙『デラックスパンチ』『平凡パンチ増刊号』『平凡パンチ女性版』の表紙も含まれています 奥付けを見ておどろいた、てっきり「平凡パンチ」の版元マガジンハウスの発行かとおもっていたら、イオグラフィック、大橋歩の事務所ではないか!つまり私家版!まいりました! 3.5センチの分厚さ 2003年 大橋歩 イオグラフィック
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徳田英志 SEKAI サイン 限定110/500 1985年 書祭
¥2,000
徳田英志という作家がずっと気になっていた あきらかに素人の絵 でも気になる この本を買った1985年から、この作家を気にかけているが、なかなかみあたらない サイン 限定110/500 1985年 書祭
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山下勇三 箱舟に起きた厄介な事柄 サイン 2003年 HB Gallery
¥2,000
表参道のHB Galleryが、オリジナルでアーティストブックを作っています 晩年の山下勇三の絵は、なんかドロっとしていて、魅力を感じました サインあり 2003年 HB Gallery
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CHARLIE'S WONDERLAND PICTURE BOOK BUILMAN CHARLIE FUJIKAKE(藤掛正邦)1987年 セリグラフ本 限定500 STUDIO JOUJOU
¥2,000
1986年だから40年ちかく前ですね 私は雑誌「イラストレーション」で、シルクスクリーンでカッコイイ本を作っているシルクの工房JOU JOU(セレに変わる)の記事をみて、私がやりたいことをさきを越してやっている!と思い即座に訪ねたのでした そこには筒井良(津々井良)がいた そして私は、当時勤めていた編集プロダクションからおいだされ、このシルクの工房の片隅に机を置かせてもらうことになる 本文16ページ 中綴じ 1986年 セリグラフ本 STUDIO JOUJOU
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奥山民枝 手のなかのいのち SOUL IN MY HAND 私家版
¥6,000
安井賞作家ですね。この鉛筆画のなまめかしさよ。1987年朝日新聞の新聞小説、日刈あがたの「黄色い髪」の挿画から抜粋。編集・デザインが平野敬子! 横225ミリ縦165ミリ厚さ23ミリ 1998年
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中島弘二の漫画 だあく・ぶるう 1968年 私家版
¥4,000
中島弘二は、当時、社会派の知的シニカルな漫画家として評価されていたように思う 筒函 1968年 私家版
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長新太 今江祥智 へんですねえ へんですねえ 1972年 初版 ベトナムの子供を支援する会刊
¥3,000
田島征三が主催していた「ベトナムの子供を支援する会」が自主制作し販売しベトナムの子どものためにその収益を送るために作られた絵本。構成は田島征三とあるのでちょっと長新太の色と違っておもしろい。他にこの会が発行した絵本に、井上洋介とさねとうあきらの「ばんざいじっさま」がある。この本は、1972年初版。他に9刷を持っているので、売れて沢山のベトナムの子どもを救ったのですね。本文28ページ ホッチキス中綴じのペラペラ本。1972年6月初版 状態はいいです この本は日本の絵本の歴史の資料としても重要ですね
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長新太 今江祥智 へんですねえ へんですねえ 1972年初版の1977年9刷 ベトナムの子供を支援する会
¥2,500
田島征三が主催していた「ベトナムの子供を支援する会」が自主制作し販売しベトナムの子どものためにその収益を送るために作られた絵本。構成は田島征三とあるのでちょっと長新太の色と違っておもしろい。他にこの会が発行した絵本に、井上洋介とさねとうあきらの「ばんざいじっさま」がある。この本は、9刷、売れて沢山のベトナムの子どもを救ったのですね。本文28ページ ホッチキス中綴じのペラペラ本 1972年初版の1977年9刷 ベトナムの子供を支援する会 この本は日本の絵本の歴史の資料としても重要ですね
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妖怪カタログ 纐纈久里 編 大屋書房
¥2,000
大屋書房は、神保町にある和本・浮世絵・古地図 : 江戸時代の専門の古書店 その妖怪に関わる書籍の目録、値段があるところがおもしろい 纐纈久里 編 大屋書房
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こんにちは新谷成唯です作品集 黒い橢円の幽霊 1992年 筒函 初版 帯 火星書房
¥12,000
SOLD OUT
この新谷成唯というおもしろい作家、今何してるかなと調べると奈良在住で、オリジナル怪獣のソフビを作っている人気の作家になっていました 版元の火星書房は西岡兄妹と新谷とつくった版元と聞いています 1992年 筒函 初版 帯 火星書房
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ジョナソン・ローゼン(Jonathon ROSEN)INTESTINAL FORTITUDE: DEPICTIONS OF ANATOMICAL BLASPHEMY 2006年 Le Dernier Cri
¥6,000
このDernier Criという版元は、おそらくパキートという人がやっていて、精力的に世界の奇妙で美しくて、エロでグロな絵描きを探し出して、シルクスクリーンで本をつくるという、すごくおもしろい版元 日本の作家では、太田蛍一、市場大介、蛭子能収、根本敬などの本が生まれている 日本ではタコシェが独占的に販売しているが、そのほとんどが品切れ とにかくおもしろい 2006年 Le Dernier Cri
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ほのぼの君 佃公彦 私家版漫画集 1959年春刊
¥6,000
この本の雰囲気が大好きです 函、表紙のピンクの紙、白の箔押しのタイトル、空押ししたところに小さな絵を貼る。本文紙の選び方、片面のみにゆったりとマンガを掲載 漫画はサイレントマンガでかわいく、タイトル通りほのぼのします ブラウエンの「とうさんとぼく」シュルツの「ピーナッツ」などに、触発されたのだろうか 中日新聞、東京新聞などに連載された 函は経年の汚れあり 1959年春刊
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谷口広樹(谷口康彦) HOMOSAPIENS' GARDEN 1986年 セリグラフ本 限定500 STUDIO JOUJOU
¥5,000
SOLD OUT
1986年だから40年ちかく前ですね 私は雑誌「イラストレーション」で、シルクスクリーンでカッコイイ本を作っているシルクの工房JOU JOU(セレに変わる)の記事をみて、私がやりたいことをさきを越してやっている!と思い即座に訪ねたのでした そこには筒井良(津々井良)がいた そして私は、当時勤めていた編集プロダクションからおいだされ、このシルクの工房の片隅に机を置かせてもらうことになる ここで会うことになる谷口広樹は、とても眩しい存在でした HOMOSAPIENSは、もう当時から彼の大きなテーマだったのですね 亡くなってもう3年と半年 1986年 セリグラフ本 本文16ページ 中綴じ 限定500 STUDIO JOUJOU
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伊藤桂司 CAPTAIN RONG CHANG CARTOON CLASSIC 1986年 セリグラフ本 限定350 STUDIO JOUJOU
¥5,000
SOLD OUT
1986年だから40年ちかく前ですね 私は雑誌「イラストレーション」で、シルクスクリーンでカッコイイ本を作っているシルクの工房JOU JOU(セレに変わる)の記事をみて、私がやりたいことをさきを越してやっている!と思い即座に訪ねたのでした そこには筒井良(津々井良)がいた そして私は、当時勤めていた編集プロダクションからおいだされ、このシルクの工房の片隅に机を置かせてもらうことになる 伊藤桂司もいいですね、変容ぶりが眩しい、いつか展覧会いきたい 本文16ページ 中綴じ 1986年 セリグラフ本 限定350 STUDIO JOUJOU
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ヒサ クニヒコ マンガ集 とうきょう 1971年 私家版
¥3,000
一コマ漫画家の私家版漫画集ですね。こういう本は、大好きです。 1971年 私家版
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奥谷敏彦 遊びの理由 1993年 私家版
¥3,000
SOLD OUT
作家の奥谷敏彦は、長年高田馬場にある日本児童教育専門学校で絵本教えていたと記憶している 調べたところ迷路の本の仕事が多いようです この鉛筆が原画がみてみたい どこかで展覧会しないのかなあ 1993年 私家版
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福原信三 1970年 非売品 資生堂
¥2,000
SOLD OUT
資生堂の創業者福原信三の本です。大正から昭和にかけて写真に造詣が深く、写真作品も掲載されています。三分の二以上が、矢部信寿による「伝記 福原信三」です。経年のシミあります。函 1970年 非売品 資生堂
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六浦光雄 沿線風景 大分国体/1966 大分鉄道管理局
¥8,000
井上洋介の話だと「六浦光雄はね、スケッチブックを持たないで、ずっと風景を目に焼き付けて、あとで描くんだ」と、この本を見てると俄かに信じがたい。京都国際マンガミュージアム納められた原画たちはどういうふうに生かされるのだろう。単純に推測すれば、大分国体の記念に大分鉄道管理局が企画して六浦光雄に依頼してできた本?! すばらしや! 1966年 大分鉄道管理局
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若尾真一郎 「蟻が一匹昇天したついでのお話より」女または帰ろうの歌 私家版
¥4,000
イラストレーターであり晩年は、教育者で東京工芸大学学長を勤められました。2018年に75歳で他界。この本は昭和44年の発行。26歳のときですね。わかいなあ。老成している雰囲気が。教え子はたくさんいるんだろうなあ。28センチ×16センチの大判です。
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松本孝志 低気圧 1980年 限定300部 空間舎
¥2,500
発行人が、奥さんである中山庸子(エッセイスト・イラストレーター)になっているから版元の空間舎というのは、この本を出すためにつくられたものなのか 漫画家の私家版はまあまあみますが、イラストレーターの私家版はめずらしいかな 1980年 限定300部 空間舎
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Akira Minagawa notes(皆川明)2010年 mina perhonen
¥4,000
SOLD OUT
mina perhonenの皆川明の創作ノート。デザインは、菊地敦己。初版 2010年 mina perhonen
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下田一貴 MAOUTH PIECE GNP 1971年 私家版
¥3,500
SOLD OUT
下田一貴というイラストレーターがいてこの本の存在も、なんかに紹介されていて、気になる作家でしたが、接触する機会はあったのだろうか 思い出しました、私は確かにHBギャラリーでおあいしている おもしろい作家ですね 1971年 私家版
